| 244 | 【9/16】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2017-09-20 22:35:11 | |
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| 前日の金曜日、台風18号に備え郷土の森第2球場は13時からの使用ができなくなるとの情報が入ってきたため急遽予定を変更。11～15時でFUN・練習試合の予定を9～13時で練習試合・FUNの順に変更し無事ダブルヘッダーを行う事ができました。レッドスターズ長倉さん、いろいろ動いて頂きましてありがとうございました。
1試合目は相互審判での練習試合。先発予定の成瀬くんがギリギリ到着との事なのでリリーフ予定の小山が先発にスライド登板（おかげで11月の第2抽選をすっかり忘れてしまった…）。初回の立ち上がりを5球の省エネピッチングで三者凡退に打ち取るとその裏、二死から3番山下くんがセンターエラーで出塁。三盗を決め二死3塁とすると4番佐々木くんがセンター前ヒットを放ちあっさり先制に成功する。 その後試合は膠着状態。小山は相手打線1巡目をパーフェクトに抑える。2巡目となる4回表に二死から連打でピンチを招くが三振で切り抜け無失点。その裏、先頭4番佐々木くんが二遊間に転がす内野安打で出塁。その後二死2塁となり7番中澤さんの場面で2塁ランナー佐々木くんが三盗を仕掛けると中澤さんはヒッティング。打球は平凡なショートゴロだったがカバーでショートががら空きだったため無人の内野を抜けてセンター前へタイムリーヒット。ラッキーな形で追加点を上げると続く8番片上くんは右方向へライナー性の当たり。これをライトが後逸し1塁ランナー中澤さんがホームイン、片上くんは3塁へ。さらに9番長谷川くんのライトフライがまたもエラーとなりこの回3点を上げる。続く5回裏、先頭11番小山がライトオーバーのソロHRを放つと、一死3塁の場面で3番山下くんが流し打ちで2ランHRを放ちリードを広げる。 5回を無失点に抑えた小山に代わり6回表から成瀬くんが登板。先頭にいきなりヒットを許したが後続を抑え無失点。すると6回裏にもエラーと小山の犠牲フライで2点を追加しリードを9点に広げる。最終回、成瀬くんが3人でしっかりと抑えてゲームセット。リーグ戦前の練習試合は投打が噛み合い快勝となった。勝利打点の佐々木くんに美技進呈。 追記、6回裏1番小野澤くんがインターフェア（打撃妨害）になった際にキャッチャー廣田さんをケガさせてしまいました。廣田さん申し訳ありませんでした。一刻も早い復帰をチーム一同お祈り致します。 | |||
| 244-1 | Re:【9/16】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2017-09-21 04:13:38 | |
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| 1試合目を早めに終えてリーグ戦に向けてしばしの休憩。打線・守備・投手の良い流れをつなげられるように各自準備して待つ。時間が迫り二方さんも合流。いよいよ今季11戦目のリーグ戦が試合開始となる。
首位をキープするために負けられないナナシーはここまでリーグ防御率トップの山下くんをマウンドへ送り出す。しかしその立ち上がり、先頭1番リーグ盗塁トップの高萩さんにフルカウントから四球で歩かせてしまうと続く初球に走られ二盗を許してしまう。さらに2番藤川さんにレフト前へヒットでつながれ無死1、3塁の大ピンチとなる。ここで3番(レッドスターズの）山下さんはピッチャーゴロ。ピッチャー山下くんが好判断で飛び出した3塁ランナーをタッチし一死1、2塁とする。4番米谷さんは初球をキャッチャーファールフライ、そして5番植野さんを空振り三振に抑え大きなピンチを無失点で乗り切る。レッドスターズ先発はリーグ戦をほぼ一人で投げているエース広地さん。前回の対戦では抑えられ引き分けているだけに早めに攻略していきたいところ。しかし1回裏はあっさり三者凡退に終わってしまう。 山下くんは2回表をテンポ良く三者凡退に抑えると安定感を取り戻しいつも以上の好投を見せる。一方のナナシー打線は2回裏二死から6番二方さんが四球でチーム初の出塁をするが7番小山が倒れ無得点。両投手の好投で投手戦のままあっと言う間に中盤戦へ突入する。4回裏、先頭11番伊藤さんがエラーで出塁するが盗塁失敗でチャンスを作れず。しかし二死から再びエラーで2番成瀬くんが出塁すると今度は二盗を成功させクリーンナップへ打席を回す。期待が高まる中、3番山下くんがレフト前へチーム初ヒット。しかし当たりが良すぎて2塁ランナー成瀬くんは3塁ストップ。山下くんが二盗し二死2、3塁で4番佐々木くん。しかし変化球にタイミングを外され空振り三振。初めてのチャンスをものにできず。 2回以降1人のランナーも出さないピッチングの山下くん。しかし6回表、先頭7番広地さんに捉えられるとセンター佐々木くんが一瞬躊躇したが決死のダイブ。しかし間一髪届かず後逸してしまい2ベースとなる。初回以来のピンチとなるが8番波照間さんはショートゴロに抑えランナー動かず、続く9番丹羽さんのサードゴロは進塁打となるが二死とする。ランナーは3塁、10番水野さんに対し2ボール1ストライクの4球目。ワンバウンドとなった直球がホームベースの角で跳ねバックネットを越えてしまう。ボールデッド。まさかの形で先制点を献上してしまう。その裏、一死から10番小野澤くんが必死の走塁で内野安打。しかし後続が倒れいよいよ追い込まれる。 7回表二死、3番山下さんのフライがセカンド後方へ飛ぶとセカンド小野澤くんセンター佐々木くんライト片上くんが追う。最後はライト片上くんがスライディングキャッチ。好プレーで流れを引き寄せ最後の攻撃へ。先頭は出塁率5割超えの2番成瀬くん。ファールで粘りタイミングを取ると7球目を二遊間へ転がす。セカンドが追いつき反転して送球。ハーフバウンドとなるがファースト長倉さんが伸びてナイスキャッチ。ナナシーとしては痛すぎる好プレーとなる。3番山下くんは泳いでサードゴロ。しかし送球が逸れて出塁に成功。ここでここまで不発の4番佐々木くん。今度こそと期待したが力んでピッチャーフライに倒れてしまう。二死1塁。1点が遠い中、山下くんが二盗を成功させ一打同点のチャンスを作る。5番中澤さんが四球でつなぐとダブルスチールを決め二死2、3塁。打席に6番二方さん。しかし起死回生の同点打は出ず。最後は外角の変化球にバットが空を切り空振り三振でゲームセット。2安打完封負けでリーグ戦2敗目を喫した。 残り時間でエキストライニング。ピッチャーが代わりリーグ戦の鬱憤を晴らすが如く8回裏に11番伊藤さんの満塁弾、9回裏は7番小山のタイムリー3ベースと8番片上くんのタイムリー2ベース。さっき打てよと、みんなが思う猛攻となった…。この敗戦でフールスさんと並ぶ2位タイに後退。そして引き分けが多い分、残り3試合を全勝してもOWLSさんが4勝1敗だと追いつけない計算。つまり自力優勝が消えました。上位陣との対戦を残し厳しい状況に追い込まれましたが一戦一戦全力で戦っていきましょう。今週は2試合ともノーエラー。継続していきたいですね。それにしてもリーグ戦のチーム打率、断トツ最下位の.162。バッティング頑張りましょう。7回にスライディングキャッチを見せたライト片上くん、エキストライニングで小フライを好捕したキャッチャー山下くんに美技進呈です。 | |||