| 246 | 【10/7】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2017-10-13 02:12:42 | |
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| 朝まで降り続いた雨に中止が濃厚となっていたものの、水捌けの良い郷土の森は午後には使用しても問題ないほどの状態に戻りました。しかし外野に多少の水溜まりがあり13時からの1試合目は中止となってしまいました。すでに集まっていたワイルドペンギンズさんとは対戦できませんでしたが是非また試合を組んで頂きたいと思います。15時からの試合は可能とのことで、現地に集合していた成瀬くん、佐々木くん、丹羽くん、佐藤くん、小山はロングティーやノックなど、中澤さんは念入りにアップをしながら試合までの時間を過ごしました。
初対戦となった青葉ベイリーブスさん。ナナシー先発は成瀬くん。連敗を止めるピッチングができるか。初回先頭にエラーとパスボールで2塁へ進まれてしまうが3番4番を連続三振に抑える好スタートを切る。その裏、2番伊藤さんがレフトオーバーの当たりを放つと返球の乱れを突き3塁へ。一死3塁の先制チャンスを迎えるが3番中澤さん4番佐々木くんが凡退し得点できず。しかし2回裏、先頭5番赤坂くんが右中間を破るソロHRを放ち先制に成功。これで勢いに乗りたいところだったが3回表に連打されピンチを招くと4番に逆転タイムリーを浴びひっくり返される。その裏、先頭9番丹羽くんが四球を選ぶと10番成瀬くんのピッチャーゴロをピッチャーが2塁へ悪送球しチャンスが生まれる。さらに11番小山がライト前ヒットで繋いで無死満塁の大チャンス。トップに返り1番小野澤くんはサードゴロでホーム封殺。続く2番伊藤さんは三遊間を破るヒット。レフトがファンブルする間に2塁ランナー小山も生還し逆転。さらに3番中澤さんの場面でダブルスチールが決まり一死2、3塁とすると、中澤さんはライトへの当たり。人数不足のためライトの守備に入っていた桂さんがキャッチするが3塁ランナー小野澤くんがタッチアップしこの回3点目を上げ2点のリードとする。しかし4回表に四球から失点し1点差。点の取り合いでなかなか試合が落ち着かない。 4回裏、この試合初めての三者凡退に抑えられてしまう。すると5回表、先頭に技ありのライト前ヒットを打たれると送りバントと三盗でピンチとなる。続く6番にライト線へ落とされ同点とされてしまうと成瀬くんは堪え切れず長短打を浴びてしまう。一死3塁で2番のレフト前への当たりをレフト小野澤くんがスライディングキャッチするが犠牲フライとなりこの回5点目を奪われ4点差とされてしまう。 6回表から2番手で小山が登板。キャッチャー成瀬くんがマスクを忘れるハプニングがあったものの三者凡退に抑え反撃を待つ。その裏、二死から連続死球でチャンスを作るが4番佐々木くんがブレーキ。レフトフライに倒れ点差を縮めることができない。そして最終回。5番赤坂くん6番片上くんが倒れあっさり二死となってしまうが、7番佐藤くんが止めたバット良い位置に転がりピッチャーエラーで出塁。するとピッチャーが制球を乱し連続死球で二死満塁。さらに連続押し出しで2点を返す。2点差となりなおも二死満塁で1番小野澤くん。一打同点の場面に期待は高まったが最後は空振り三振。負の流れが止められず、約2年振りの3連敗を喫した。 結果的に継投のタイミングが遅かったのが悔やまれますが、やはり打てない。ミーティングでも話した通りですがここまでくると個々に調子を上げていくしかないでしょう。最近毎回参加して頂いている伊藤さんは絶好調。うれしいことに入団も決定しました。再来週からはリーグ戦今年最大の山場を迎えます。来週は勝って良い流れで迎えたいですね。スライディングキャッチのレフト小野澤くんに美技、マスク忘れのキャッチャー成瀬くんに珍技進呈です。 | |||