| 249 | 【11/11】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2017-11-14 02:50:39 | |
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| プアーズさんとは約2半年ぶりの対戦となりました。先週あたりから打線は上向き傾向。リーグ戦前に自分のバッティングをしっかりと再確認していきたいところ。この試合には体験参加で近藤さんに来て頂きました。故障中の田中さんもスコアを書いてもらいました。ありがとうございます。
ナナシー先攻でプレイボール。初回、1番伊藤さんが俊足で内野安打とすると二盗、好調の2番片上くんがセンターオーバーの3ベースを放ちあっと言う間に先制点をあげる。さらに久々参加の4番山田くんがライトへ犠牲フライを放ち幸先良く2点をあげる。これで勢いに乗ったナナシー打線は2回に伊藤さんのタイムリー、3回に山田くんの2ベースからエラーで追加点、4回には四球とエラーでチャンスを作ると片上くんが右方向へ2点タイムリー、さらに山田くんもライトへタイムリーヒットを放ちこの回3得点。下位打線が出塁し上位からクリーンナップで還す流れで打線がしっかり機能し得点を重ねていく。 先発の成瀬くんは体験の近藤さんとバッテリーを組み立ち上がりから順調な投球を見せる。3回までノーヒットに抑えるが4回裏、先頭に初ヒットを許すと続くバッターにもライト前にヒットを打たれ無死1、2塁で上位打線を迎えるピンチ。しかしショートフライとサードゴロで二死2、3塁とすると4番打者から空振り三振を奪い初のピンチを凌ぎ切る。5回表にもエラーで1点を追加するがその裏、先頭5番に右中間を破られる3ベースを浴び無死3塁。すると再び成瀬くんにスイッチが入り6番を三振。7番にはライトへのフライを打たれるがライト中村さんの見事なバックホームでタッチアップを阻止。しかし二死となり少し気が緩んだか8番にライト前にタイムリーヒットを打たれてしまいとうとう失点。 7回表、先頭6番中澤さんのライトオーバーの3ベースからチャンスを作ると7番中村さんは四球、無死1、3塁から8番成瀬くんのゲッツー崩れの間に3塁ランナー中澤さんが生還し1点を追加。そしてその裏の最終回へ。続投の成瀬くんがしっかり抑えたいところだったが先頭3番に死球を当ててしまうと4番にライトへ2ベースを浴びあっさり失点。さらにワイルドピッチで無死3塁とされる。しかしここは粘ってサードゴロとセカンドフライで二死3塁。あと1人とするが、ここでまたもタイムリーを浴びてしまう。続くバッターにもヒットを打たれ捕まり出すが9番をセカンドフライに抑えゲームセット。最後は多少締まらない形になってしまったが打線の奮起で勝利を勝ち取った。 多少の時間が余ったためエキストライニングへ。8回表、得点にはつながらなかったものの絶好調2番片上くんが猛打賞となるレフト前ヒットで猛アピール。その裏、山田くんが2番手で登板。先頭をピッチャーゴロに抑えると続く打者はフラッと打ち上がったフライ。これにショート中澤さんが突っ込むが落球。ここでアクシデント発生。落球したボールをカバーしたピッチャー山田くんが腰に違和感を訴え投球不能に。急遽中澤さんが登板しようとしたところでタイムアップとなった。 試合後、山田くんはストレッチなどしながらでケガの状況を確認しましたがぎっくり腰の症状で2試合目のリーグ戦はプレー不可能ということで無念の帰宅となりました。車で送って頂いた近藤さんありがとうございました。その後、病院の診察では軽症との連絡がありひとまず安心しました。しっかり治して下さい。お大事に！ 勝利打点と猛打賞の片上くんに美技２つ、そしてライトから好返球を見せた中村さんに美技進呈です。山田くんは一応無失点リリーフだったのでおまけのホールド進呈します。 | |||
| 249-1 | Re:【11/11】おつかれさまでした。 | 故障@8 2017-11-14 14:23:59 | |
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| ご連絡遅れて申し訳ございません。土曜日の試合では怪我でご迷惑おかけしました。
近藤さんに整形外科に送っていただき無事に自宅にも帰れました。 近藤さん、ありがとうございました。 軽度の腰椎分離症という診断で、元々持病で持っており試合中に痛みが再発しましたが、 今は日常生活ができるまで回復しております。 今シーズンの野球参加は厳しそうですが、筋力をつけ直し来シーズンに向けて準備します。 小山さん、中澤さんはじめ、お助けいただいた皆様ありがとうございました。 掲示板での御礼のご連絡失礼します。 | |||
| 249-2 | Re:【11/11】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2017-11-15 03:02:30 | |
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| アクシデントの山田くん、体験の近藤さん、スコアの田中さんが帰宅。代わりに二方さん、山下くん、龍さんが合流。2時間の休憩を挟み場所を是政グラウンドに移してフールスさんとのリーグ戦が始まる。龍さんが参加するとリーグ戦はほぼ負けなし（11勝1敗1分け、現在10連勝中）というジンクスがあり今回もあやかりたいところ。ライトが極端に狭い是政で強打のフールス打線を抑えられるかがポイントとなる。
ナナシーは先攻。フールス先発は現在リーグ断トツの8勝を上げている佐藤大さん。ロースコアが予想されたが思わぬ展開となる。初回、1番伊藤さんが俊足でショート内野安打とすると二盗を決める。2番成瀬くんが四球を選ぶと3番大石くんがセンターへ大きなフライ。2塁ランナー伊藤さんがタッチアップし3塁へ進塁すると成瀬くんも二盗し一死2、3塁。このチャンスで4番山下くんがレフト前へタイムリーを放ち先制に成功。山下くんも二盗後、5番中澤さんは三振に倒れ二死2、3塁となるが6番小山が右中間にライナーで弾き返すエンタイトル2ベースで2点を追加。7番好調の片上くんもレフト前へヒットを放ち再び1、3塁のチャンスを作るが8番龍さんはハーフスイングと取られ三振。しかし初回打線がつながり3得点をあげる。2回は10番二方さんにヒットが生まれるが得点ならず。しかし3回、二死から5番中澤さんがヒットで出塁すると6番小山の打ち上げた打球が右中間に飛び込む2ランHRとなり大きな追加点となる。 ナナシー先発はリーグ防御率トップの山下くん。しばらく投球間隔が空いたせいか初回の球威はイマイチ。しかし無難に三者凡退に抑えると徐々にエンジンがかかり調子を上げていく。3回まで無安打無失点に抑えるが4回裏、13番助っ人眞野さんのサード前のボテボテの当たりにピッチャー山下くんのグラブをかすめるとサード二方さんショート中澤さんも逆を突かれて届かず内野安打。すると1番下田さんにライトオーバーのエンタイトル2ベースを浴び一死2、3塁のピンチ。しかし2番佐川さんのサードゴロで3塁ランナーを三本間で挟殺し二死とすると3番佐藤大さんの三遊間の当たりをショート中澤さんが深い位置から刺すファインプレーで無失点に切り抜ける。 すると5回表、先頭1番伊藤さんがまたも叩きつける内野安打で出塁二盗。2番成瀬くんが四球を選び初回と同じ場面を作る。3番大石くんはサードゴロで3塁封殺されるが4番山下くんは右方向へ強いゴロを転がすと右中間に草むらに入りエンタイトルのタイムリー2ベースで1点追加。さらに5番中澤さんの犠牲フライで7点目を奪う。6回表には先頭7番片上くんが四球で歩くと9番中村さんがヒットでつなぐなど一死2、3塁のチャンスを作る。すると10番二方さんのフラッと打ち上げた当たりがファースト後方のラインギリギリに入るタイムリーヒットとなる。さらに1番伊藤さんも猛打賞となるタイムリーヒットを放ち9点目。その裏、二死3塁から11番佐藤敦さんにレフト前へタイムリーヒットを打たれ1点返されると、四球とピッチャー強襲ヒットで満塁のピンチとなるが1番下田さんをセカンドフライに打ち取り最少失点で凌ぐ。最終回7回表、先頭の4番山下くんが左中間へソロHRを放ちとうとう2ケタ10点目。大量リードの7回裏、山下くんがしっかり三者凡退に抑え117球の力投で勝利した。 まさかの展開でした。今季はここまでリーグ最下位のチーム打率.150にあえぎ得点力不足で勝ち切れない試合が続いていましたが今回は初回から打線が覚醒。先頭伊藤さんの足を使った出塁は相手にプレッシャーを与え、未だ高出塁率を維持する成瀬くんがしっかり四球を選びチャンスメイク。入団から驚異のバッティングを見せていた大石くんは今週は不発でしたが、チームで唯一リーグ成績で打率上位にいる山下くんが勝負強さを発揮して3打点。中澤さんはヒットと犠牲フライで貢献すれば是政と相性の良い小山がHRを含む4打点。片上くんは好調を維持しこの日4本目のヒット、中村さんも見事なクリーンヒット、二方さんはマルチヒット。龍さんはノーヒットでしたが（平凡なフライをエラーもしましたが）ジンクス通りムードメーカーとして勝利に貢献してくれました。ナイスゲームでした。残るリーグ戦は12/2のコブラ戦のみ。山下くんはいろいろリーグタイトルがかかっているので参加するように！ 勝利打点は山下くん。猛打賞の伊藤さんと山下くん、ショート守備でのファインプレーを見せた中澤さんに美技進呈です。 | |||