43 | 【9/7】おつかれさまでした。 | 監督@13 2013-09-09 19:29:14 | |
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9月に入り暑さもだいぶ落ち着いてきたかのような野球日和。
長いシーズンも終盤に差し掛かってきて各タイトルも気になってきましたね。 1試合目はFUNリーグ街風さん最終戦。先発は先週のリーグ戦も好投した@20さん。 初回、先頭@9くんが四球を選びすかさず盗塁で先制のチャンス。しかし素早い牽制に刺されてしまう。2番@19くんはヒットで出塁。続く@10くんは倒れ二死となるも@51さんが内野安打で出塁。ここで重盗を決め2、3塁とするが@20さんがセンターフライに倒れ先制ならず。 @20さんはキレのあるツーシームとコントロールで打たせて取るピッチング。バックも無失策で応える。 打線は2、3回、街風大澤さんの前に連続で3者凡退。4回は先頭@19くんがエラーで出塁したものの@10くんが初球をバント捕飛、さらに盗塁していた@19くんが帰塁できずに最悪のゲッツーとなってしまい嫌な流れに。 5回もあっさり二死となり打席は@1さん。膝と肩のケガで守備につけないがシャッフル以降打撃は絶好調。その初球、捉えたあたりはレフトオーバーの大飛球。懸命に走り値千金の先制HRとなった。 最終回、先頭@19くんが四球で歩くとここまで無安打のキャプテン@10くんが逆方向に打ち返し大きな追加点、さらにエラーで3点目をもらう。 その裏、粘る街風打線に2安打を打たれるが最後は走塁ミスでゲッツーとしゲームセット。 最後まで崩れなかった@20さんは完封でリーグ4勝目トップタイ、規定投球回に到達し防御率でもトップに躍り出た。 この試合、苦戦の要因として打てなかった事もあるが、気になったのは走塁のタイミングと打順前後との連係。 自分が走るのか走らないのか、後ろの打者と事前に打ち合わせる事が大切。また、走るなら早いタイミングで行くことで打者を助けることにも繋がります。 打者が初球から狙って打つタイプなら自重したり、フライが上がってしまったら帰塁できるように想定しておく、またはコーチャー・ベンチの声をよく聞くなどの対策も必要でしょう。 この試合でできていればあと1、2点は取れたかも知れません。次回からやってみましょう。 2試合目は練習試合。先発は最近制球が課題の@19くん。初回ヒット1本打たれるが4人で抑えまずまずの立ち上がり。 その裏、初対戦左腕の制球難とエラーに乗じ打者一巡5点先制。 これで楽になったと思いきや、先頭を四球で歩かすとエラーとヒットで無死満塁。ここで左中間を破る走者一掃の2ベース、さらにレフト超え2ランHRであっさり同点とされてしまう。 さらにここから今度は守備が乱れ1、2塁のピンチとなるとライト線に落とされライトがもたつく間に1塁ランナーまで返してしまいこの回まさかの7失点。 3回にはまたもヒットと四球にエラーが重なり3失点。5点差のリードが逆に5点差をつけられてしまった。 もう少しずつ返していくしかない展開。3回裏まず@13の内野ゴロで1点、4回には一死1、2塁から@43が絶妙なセーフティを決め続く@10くんのタイムリーに繋げるなど2点。 5回から@11さんが登板し無失点に抑える。その裏、WPで1点差とすると@10くんの2点タイムリーでついに逆転。最終回にも@13の犠飛で追加点を挙げ逃げ切った。 反省点は山積み。まず守備のミス。というより連鎖してしまった事。これがピッチャーをより一層苦しめてしまった。また中継ミスも何回かあり。ただ@25くんから@10くんへ中継しセカンドで刺したプレーは良かったので美技。あと@25くんのファンブルは面白かったので珍技。 一方のピッチャー@19くんもリズムが良かったとは言えずここは反省してもらいたい。 打線は諦めずよく逆転できました。ここのところ終盤に強い傾向にありますが、欲を言えば序盤から力を出していきたいですね。 来週は3試合組まれています。楽しんでいきましょう。 |