| 55 | 【11/23】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2013-11-26 18:38:52 | |
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| とうとうやってきたリーグ最終戦。場所は久々の調布市民球場。
しかし参加人数で直前までバタバタしてしまい、急遽田中さん（＠5）に来て頂き事無きを得ました。 勝てば優勝。運命を託すのは今季もチームを引っ張りこの日のために調整を重ねてきたキャプテン＠10くん。 先攻はコブラ。先頭を打ち取ると落ち着いたか、逆球もあったが連続三振に切って取る上々の出だし。 コブラ先発は安定感のある投球の石本さん。先頭＠19くんが左中間へ落とすヒットで出塁すると盗塁。2番＠13のあたりは1、2塁間への強いゴロ。これをファースト峯岸さんが横っ飛びで抑えるファインプレー。一死3塁で3番＠10くん。あたりはボテボテのファーストゴロとなったがランナー＠19くんは突っ込めず二死。4番＠3くんはサードゴロとなり先制はできなかった。 2回表、先頭をストレートの四球で出してしまうと次打者もフルカウントから粘れず連続四球。一死となるがダブルスチール後四球で満塁。浅いレフトフライで二死とするが、9番打者のピッチャー返しをサード側へ弾き急いでファーストへ送球するが逸れてしまい2点を失ってしまう。 早く追いつきたいナナシーはその裏、先頭＠51さん、＠20さんが連続四球を選びチャンスをもらう。＠11さんはピッチャーゴロでサード封殺となり一死。続く＠18さんはセンターへのクリーンヒット。さらにセンターが後逸している間にファーストランナーの＠11さんも生還し同点に追いつく。その後二死となるも1、2塁で＠13がセンター前に返すタイムリーで一気に逆転に成功した。 3回表、逆転し立ち直りたい＠10くんだったが先頭に四球。しかしセカンドゴロとセンターフライで二死1塁。ここで4番を四球で出してしまうと再びダブルスチールで二死2、3塁。続く打者は峯岸さん。2-2からライトにクリーンヒット。2者が生還する逆転タイムリーとなった。さらに四球を出しランナー1、2塁となると次打者はいいあたりのセカンドゴロ。これをセカンド＠5さんが抑えきれず右中間へ抜ける間に2点。三盗を許し四球を出したところで＠10くんは無念の降板となった。 救援＠11さんはファーストゴロに打ち取るが1塁が空いてしまい内野安打でこの回5点目。3-7と4点のビハインドとなってしまった。 その裏は二死から＠20さんのヒットと盗塁でチャンスを作るが生かせず。4回表はこちらも二死から左中間へのヒットを打たれるがセンター＠13がセカンドで刺し無失点。 4回裏、一死から＠5さんがヒットの後＠19くんは粘った末にエラーで出塁し1、2塁。ここで2番＠13はセーフティを狙うが最悪のキャッチャーフライ。3番＠10くんは俊足を生かし内野安打で満塁とするが4番＠3くんがセンターフライに倒れる。 この時点で時間も残り30分ほどとなり時間との戦いにもなった。5回表、簡単に二死とするがここからまさかの3連打で満塁となるとあたっている9番太郎さんに右中間を破られ痛すぎる2点を追加される。 6点差と残り時間で攻撃が淡泊になり早打ちで3者凡退。石本さんの投球術にハマった形になる。 6回表を3人で抑え、その裏が最終回となる。残り15分も無いが諦めずに攻めたいところ。先頭＠18さんはひっかけサードゴロで一死。9番＠5さんは4球目をレフト線を破る痛烈な2ベースで反撃開始。トップに返り1番＠19くんは期待に応え左中間へタイムリー2ベース。続く＠13はボテボテのあたりながらピッチャー前内野安打で1、3塁。チャンスで3番＠10くんは2球目を狙ったがセカンドゴロ。その間に1点入り4点差。二死3塁、一発のある4番＠3くんに期待がかかったが、最後は空振り三振で力尽きた。 ナナシーの今年のリーグ戦はこれで終了です。コブラさんがまだ2試合残しているので優勝の行方はまだわかりませんが、昨年の街風さんに引き続き今年はコブラさんに負け越してしまいました。 今季からコブラさんも加わり優勝争いも厳しくなると予想できましたが、最後までナナシーの戦い方で勝ち抜き、最後は＠10くん＠11さんのリレーで勝ち優勝したいと思っていました。 結果は残念でしたが後悔はありません。監督として反省なのは投手交代が遅れてしまった点です。個々に成長しミスは周りがカバーしチーム力を付け、来年最後に笑えるよう次に進みましょう。 大丈夫だと思いますが悲観的にならないで下さい。面白くなってきたところです。やられたらやり返す！（いい意味で）。FUNリーグは楽しまないと意味がないですよ。 それでは残り3週頑張って楽しい納会を迎えましょう！ | |||