| 81 | 【6/21】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2014-06-24 02:01:31 | |
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| 今週は3試合。天候は曇っていたものの暑すぎず比較的過ごしやすい陽気でした。
そして1試合目のみでしたが、佐々木さんと長谷川さんに体験参加して頂きました。 1試合目、プアーズさんとの対戦。ナナシー先発は＠19くん。 立ち上がり全体的に球が浮き球威もいまひとつ。先頭打者にいきなり左中間を破る2ベースを打たれるが後続はなんとか凌ぎ無失点。 その裏、1番長谷川さんが三遊間をきれいに抜くヒットで出塁。二死後、4番＠17くんがレフト線を破る痛烈な当たり。隣面のチームの人が取って返球してしまった為3ベースになってしまったが先制点をあげる。続く＠19くんの打球がエラーを誘い2点目も追加する。 3回表、先頭にクリーンヒットを打たれ盗塁で無死2塁。続く3番打者は右中間へ流し打ち。これがHRとなり同点に追い付かれる。さらに4回には四球で出したランナーを置いて左中間へ逆転タイムリーを浴びひっくり返される。 4回裏、ナナシーは先頭＠17くんがエラーで出ると二盗三盗で進塁し＠19くんが同点タイムリー。その後二死2、3塁の場面で＠11さんが逆転2点タイムリーを放ち再びリードする。5回は三者凡退に抑えるとその裏に2点追加。 6回から継投の予定だったが連絡ミスで＠19くんが続投。しかし連続ヒットでピンチを招くと二死から粘り切れずタイムリーを許し2点差。しかしその裏＠13のタイムリーポテンヒットでリードを広げた。試合は8回まで行い＠19くんは結局完投で逃げ切った。 ＠19くんの投球内容は今年1番悪かったように感じました。本人もわかっているとは思いますが、ボール先行や置きにいく球では振れているプアーズ打線を抑えることはできません。次回はストライク先行で守備のリズムを作れる投球を期待したいですね。 気になったのは6回の走塁ミス。一死3塁、ランナーは＠28くん。バッター＠11さんの当たりは一二塁間後方へのフライ。これにタッチアップを狙いベースに付いていたが、これはミス。結果ポテンヒットになったにも関わらず3塁ランナーが還って来れませんでした。仮に内野手が捕球したとしてもタッチアップが難しい距離であるため、このケースはハーフで打球の行方を見るのがベストでしょう。この時、ベンチからタッチアップの声も聞こえたのでベンチも指示ミスです。サードコーチャーも正確に指示できるようにしていきましょう。 体験の長谷川さんはトップバッターでいきなりのヒット、さらにライトの守備でもライナー性の当たりを軽々と処理するなど安定感のある動きを見せてくれました。また佐々木さんは約5年振りの野球ということで打撃では相手投手の緩い球に苦労はしていましたが、ファーストの守備ではフライやゴロは無難にこなしブランクを感じさせないプレーでした。しばらく体験参加となりますが、ゆくゆくは正規メンバーとして活躍して頂きたいと思います。次回もよろしくお願い致します。 この試合、猛打賞と勝利打点の＠11さんに美技2進呈です。 | |||
| 81-1 | Re:【6/21】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2014-06-24 23:47:17 | |
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| 2試合目、今年3月に対戦している一善達さん。この試合から＠4くんと＠10くんが合流。
先発は＠20さん。キャッチャーは左用ミットを持参した＠4くんを初抜擢。初回は両チーム無得点の静かな立ち上がり。2回表、＠8くんがクリーンヒットと盗塁でチャンスを作ると＠20さんのショートゴロ（エラー）で先制点をあげる。さらに一死3塁としたが＠19くんの当たりはショートライナーのゲッツーとなり2点目はならず。その裏、5番打者にレフトへのソロHRを浴びすぐに同点とされてしまう。 その後3、4回と両チーム無得点。5回、一死から＠19くんがヒットで出塁すると続く＠1さんがレフト越えの3ベースで勝ち越しに成功。さらに牽制エラーで＠1さんも生還。二死後、＠4くんがエラーで出塁すると、＠11さん、＠10くんの連続タイムリーでこの回4得点をあげた。 6回にもエラーで追加点。7回の＠10くんの打席はHRが出ればサイクルヒット。本人は狙っていたがHRはならず。しかしきっちりタイムリーヒットで4の4。打てる気しかしないと豪語していた通り見事に有言実行した。ちなみに前回の対戦でも3の3で2HRと大当たりしていた。 エキストライニング8回、打席が回った＠1さんにベンチから「K（空振り三振）とSO（見逃し三振）、どっち！？」と聞かれ＠1さんの回答はなぜか「SO！」。しかし結果は初球D（死球）。ベンチを沸かせたこのやりとりに珍技が認定されました。 6回から2番手で登板した＠4くんは2イニングを6人で完璧に打ち取るが、エキストラ8回に失点しがっくり。しかし3イニングを投げ切り今季4セーブ目を手にした。 猛打賞の＠10くんと勝利打点の＠1さんに美技進呈。 3試合目からは＠2さんも参戦。相手は対戦するごとに打線が強力になってくるフールスさん。 先発は＠10くん。今回は自信無さ気。しかし立ち上がりは3人で打ち取り上々のスタート。フールス先発は快速球の本格派右腕。先頭＠4くんは速球を見極め四球。一死後＠8くんが死球で1、2塁とすると＠17くんは内野ゴロで進塁させ好調＠10くんに回す。しかしここはミスショットでセカンドフライに倒れ先制はできず。 2回表、先頭に巧く右へヒットを打たれさらに四球でランナーを溜めてしまうと連続長打を浴びてしまい3失点。さらに無死3塁の大ピンチとされるが、ここから緩急を上手く使って連続三振でピンチを脱した。 その裏、快速球になかなかヒットが出ず二死となるが四球や＠20さんの頭をかすめる死球などで満塁まで漕ぎつける。打席はラストバッター＠13、フルカウントまで粘り最後取りに来た真ん中を強振すると打球はセンター越えの満塁HRとなり一挙逆転。俄然チームも盛り上がる。 4回表、先頭にセンター越えの当たりを打たれる。センター＠4くんは後方にいた少年野球の集団に阻まれ最短で追うことができず結果不運な同点HRとなってしまう。しかしその裏、先頭の＠11さんがお返しの1発ですぐさま勝ち越しに成功。 ＠10くんは途中から変化球を有効に使った投球でそれ以上の失点を許さない。5回裏、追加点が欲しい場面。二死ながら3四球で満塁とし＠10くん。ベンチの期待に応えセンター返しの2点タイムリーで3点差とした。 6回から＠17くんが登板。これまた自信が無い様子。先頭にヒットを許すと制球が安定せず四球でランナーを溜めてしまう。ここでキャッチャー後逸で3塁を狙ったセカンドランナーがアウトとなり一死。少し楽になったがここから連続四球で満塁となり、＠17くん本人もバックもベンチも大量失点を覚悟したが、内野フライと内野ゴロでまさかの無失点で切り抜ける。最終回も2本のヒットで二死2、3塁のピンチを招くが、最後は＠13がショートゴロを危なく捌いてゲームセット。点差以上に緊張感のある試合だった。 勝利打点は勝ち越しHRの＠11さんでこの日3つ目の美技進呈です。 3試合3連勝でしたが、どの試合も中盤までは同点でした。終盤の集中力というか得点意識が3試合とも良かったと思います。打線では＠11さん、＠10くんが大当たり。長らく不振に喘いでいた＠8くんも1本づつ良いヒットが出て復調の兆しが見えてきました。守備では1、2試合目は無失策で投手陣を助けました。体験参加の方も加わり、また新しい雰囲気で来週に臨めそうで楽しみです。一郎くんとあっくんもお疲れさまでした。 次戦は西新宿デスぺラードさんとのダブルです。連勝目指して頑張りましょう。 | |||