| 98 | 【10/18】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2014-10-22 19:57:45 | |
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| いよいよやってきたNanaseaの今季リーグ最終戦。相手は昨季負け越し、今年も1勝1敗のコブラさん。
勝って可能性を繋ぎたい気合の入ったメンバーと体験参加の宮坂くん（＠5）を加えた11名で挑む。 ナナシーは先攻。コブラ先発は今季FUN初登板の川村英さん。以前ような速球ではなくコーナーを丁寧に突くピッチング。初回、＠10くん＠19くんがフライを上げてしまい二死。3番＠13も打ち上げてしまうがショート後方に落ち、レフトが処理をもたつく間に2塁へ到達。しかし4番＠17くんも初球をライトフライでチェンジ。 ナナシー先発は予定通り＠19くん。先週は不安の残る内容だったが今週は早めの集合で準備し調整してきた。その立ち上がり。先頭打者をレフトフライに打ち取ると2番打者にはセンターへヒットを打たれるがストライク先行の良いリズムで3、4番を抑え上々のスタートを切る。2回は強力コブラ打線に2本のヒットを許すが落ち着いて後続を打ち取る。 3回表、ナナシーは先頭＠20さんがセンターへ2ベースを放ちチャンスを作る。続く＠18さんはセカンドフライで一死。10番＠00くんはセカンド後方へ落とすヒットで繋げ一死1、3塁。ラストバッター＠5くんはファールで粘るが最後は変化球に空振り三振で二死。なんとしても得点したい場面、トップに戻り＠10くん。初球＠00くんが二盗に成功し2、3塁とすると、＠10くんはセカンドへ平凡なゴロ。しかしセカンドがファンブル、そして＠10くんの俊足に焦ったかファーストへ悪送球。この間に＠20さん、＠00くんが還り待望の先制点を上げる。＠10くんは二盗し2番＠19くんはショートへ内野安打。これがタイムリーとなり大きな3点目となる。 その裏、＠19くんは先頭にヒットを許すが次打者はファーストフライで一死。ここから2順目となるところで制球が乱れ始めボール先行。1番打者に四球を出してしまう。2番打者にも苦しいカウントにしてしまうがなんとか打たせショートフライで二死。しかしこの後粘り切れず3番に四球で満塁とすると4番にも押し出し四球を与えてしまう。ここで一旦タイムを取り落ち着く。続く5番打者にも2ボールと修正できなかったがなんとか打たせピッチャーフライに打ち取った。先制点を取ったあとのイニング、ピンチで1本あればひっくり返される展開だっただけにヒヤヒヤの守りとなった。 4回から相手投手は石本さんに交代。いつも通りのテンポの良い投球でクリーンナップが簡単に抑えれてしまった。その裏、先頭は好打者川村英さん。さすがのバッティングでヒットを打たれる。内野フライで一死とするが、次打者中尾さんをエラーで出してしまい一死1、2塁としてしまうと、続く打者はピッチャーゴロ。これをゲッツー狙いでセカンド送球するが送球が弱く＠00くんが捕球できず満塁となってしまう。ここで再びタイムを取りキャッチャー＠13が＠19くんに意思確認。「交代しようか」「いかせて下さい」というやり取りがあり続投を決める。この回は比較的制球はまとまっていた。3球目を打たせるとボテボテのサードゴロ。新加入サード＠5くんが素早くホームへ送球し二死。さらにもう一度サードゴロで＠5くんが捌き大ピンチを無失点で切り抜けた。 すると5回、ピンチの後にチャンスあり。先頭＠2さんが四球を選びすかさず二盗を決めると、＠20さんは有言実行の送りバントを決め一死3塁。ここで打席に＠18さん。犠牲フライお願いします！と送り出すと、注文通りにセンターへフライ。ランナー＠2さんがタッチアップを決めノーヒットで4点目を上げた。 5回裏から＠11さんが登板。先頭の1番打者に粘られると甘く入った球をヒットされる。2番打者はピッチャーゴロでセカンド封殺。3番加藤さんの当たりはショート後方へのフライ、深く守っていたレフトは間に合わない当たりだったが、センター＠10くんがスライディングキャッチの美技。ヒットになればピンチが拡大していただけに大きなプレーだった。4番に入った石本さんをショートゴロに抑え無失点。 6回は両者譲らず最終回へ。7回の攻撃、二死から＠2さんがレフト越えの2ベース。すると守備にミスが出てショートエラーの間に5点目を上げる。その裏、コブラ打線も二死からレフト越えの3ベースで粘りを見えるが、最後はセカンドフライを＠00くんがキャッチし5-1で今季15戦目を勝利で飾った。 今季FUNリーグ、11勝2敗2分。思い返せば初戦コブラさんに逆転負けし、2戦目でOWLSさんと引き分けというスタートを切り常に崖っぷちで戦ってきたリーグ戦でした。好調OWLSさんに自力で追いつくことはできませんでしたが、可能性を残してここまで来れたのもチーム全員のお陰です。人事は尽くしたので天命を待ちましょう。リーグ最終戦、コブラvsOWLSは12/6になりました。結果を見届けましょう。 | |||
| 98-1 | Re:【10/18】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2014-10-24 00:27:58 | |
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| C面に移動しコブラさんと2試合目。この時期日がだいぶ低くなり守備は見にくい状況。
コブラさん先攻で試合開始。ナナシー先発は＠20さん。立ち上がりは三振とファーストライナーで二死とするが、3番はレフトに高々と上がったフライをレフト＠18さんが目測を誤り落球。しかし4番をセカンドフライに抑え無失点のスタート。 コブラ先発は初対戦となる佐藤大地さん。伸びのある速球を投げ込む。しかし先頭＠55さんが出ばなをくじくセンター返しで出塁すると二盗・三盗でチャンスを作る。だが＠00くん、＠5くんの新戦力コンビは内野フライ、4番＠17くんもサードゴロに倒れ先制ならず。 2回表、先頭峯岸さんにライト前ヒットを許すと死球を当ててしまい無死1、2塁。しかし続く中尾さんをサードゴロから5-4-3のゲッツーに仕留め、続く打者もファーストゴロで乗り切った。 3回表、先頭をエラーで出してしまうと四球とヒットで無死満塁の大ピンチ。続く打者はショートゴロ。ショート＠5くんはホームへ送球。しかしキャッチャー＠8くんが捕球できず先制を許しなおも満塁。ここで＠20さんは粘りの投球。3つの内野フライで追加点は与えなかった。その裏、先頭＠10くんがヒットで出塁、続く＠20さんは死球で続く。＠11さんが倒れ、＠13のショートゴロでセカンド封殺となり二死1、3塁。ここで牽制悪送球となり労せず同点に追いつく。 4回表、またも先頭打者をヒットで出塁させてしまうと続く打者はレフトへ強烈な当たり。抜ければHRという打球だったがレフト＠18さんがランニングキャッチ（美技）。しかし今日の＠20さんは制球がイマイチ。連続四死球で一死満塁としてしまうと7番打者にタイムリーヒットを浴び勝ち越しを許してしまう。 その裏からコブラさんは左腕投手に交代。先頭＠00くんはレフトフライに倒れるが、＠5くんは四球で歩くと4番＠17くんがセンター越えの豪快な逆転2ランHRを放ちひっくり返す。さらに＠18さん、＠8くんも四球で歩き＠2さんがヒットで繋いで満塁とすると＠19くんが犠牲フライを放ち点差を広げた。 5回表、この回も先頭打者に四球を与えて出塁させてしまう。続く打者はセンター返し。しかしベース寄りに守っていたセカンド＠10くんがライナーでキャッチしたと見せかけ落球からの4-4-3の一人ゲッツーで決めピンチを救う。＠20さんは珍しく四死球5つと苦しんだが5回を2失点にまとめ勝ちの権利を持ってこの回で降板。 5回裏から3番手でまたも左腕友成さんが登板。テンポの良い投球に打たされる形で抑えられてしまう。 6回からナナシーも2番手に交代。いつも投げるメンバーは＠10くんと＠17くんがいたが、それぞれ肩の不調と心の不調という理由で回避。ということで＠00くんのナナシー初登板となる。立ち上がりはいきなり三振を奪い上々だったが続く打者に2ベースを打たれると制球が乱れ3四球。押し出しでこの回1失点。 7回表は先頭に四球を出してしまうと内野安打、四球と続き無死満塁。セカンドフライで一死を取るが、次打者に同点タイムリーを浴びてしまうと続く初球に死球を当ててしまい逆転となる。なんとか踏ん張ってもらいたいところだったがまたもタイムリーヒット、そして押し出しの四球を出したところで無念の降板となった。＠51さんがいれば間違いなく登板の場面だったが、ここは本調子でない＠10くんが緊急登板。しかしコブラ打線の勢いは止められず2本のタイムリーで追加点を献上。最後は三振でスリーアウトとしたが時間切れで裏の攻撃の無いまま敗戦となった。 ＠00くんは初登板な上に競った展開だったので多少緊張もあったと思います。今後も登板機会はいくらでもあるので、今回の事はしっかり反省しつつ次回は本来のピッチングを見せてもらいたいと思います。 さて、来週はビジターでの2試合。相互審判になります。リーグ戦は終わりましたが新しいメンバーも加入しました。年内の活動はあと8週です。楽しんでいきましょう。 | |||