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日時 | 2009年8月8日(土) 11時00分 〜 13時00分 |
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種別 | 練習試合 |
球場 | 府中郷土の森第1球場A面 |
試合内容 | 先発はここのところ好調の木下。この試合も安定した投球で試合を作る。
ナナシーは2回、二死からエラーで出塁するとすかさず盗塁で得点圏へ。続く佐賀はセカンドのエラーを誘い先制する。 3回は先頭の成瀬がレフトへクリーンヒットと盗塁。鈴木康はショートゴロも送球が逸れファーストと交錯、ボールが転々とする間に成瀬が生還した。 4回、一死から佐賀がヒットと盗塁でチャンスを作ると小山はショートの後ろに落ちるポテンヒットを放ちさらに加点し3-0とする。 先発木下は3回までほぼ完璧に抑えていたが4回先頭2番打者をストレートの四球で歩かせてしまうとペースを乱してしまう。3番は右中間に鋭い当たり。しかしライト佐賀が懸命のスライディングでシングルヒットに食い止める。4番はレフトへ痛烈な打球。これもレフト丹羽がすばやく処理し生還は許さず満塁で食い止める。 しかし木下は踏ん張りきれず5番、6番にタイムリーと犠飛を打たれ2失点で3-2。 両チーム5回は無得点。6回、ナナシーは一死から佐賀がラッキーな内野安打で出塁すると吉柳が死球で続く。小山のショートゴロでそれぞれ進塁すると成瀬が貴重なセンター前2点タイムリーを放ち再び3点差に突き放す。 その裏、エラーと長打で1点返されるが最終回は三者凡退で抑え逃げ切った。 勝因は木下の好投と外野陣。特に4回の3連打を2点で食い止めたのは外野の好プレーだろう。また試合を決めた成瀬のタイムリーも二死ながら期待に応える見事な一打だった。 記載者:小山 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 小山 登志夫★ | 捕ゴ | 遊ゴ | 遊内①s | 遊ゴ | 4 | 4 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
2 | 成瀬 | 四球s | 左安●s | 遊ゴ | 中安② | 4 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | ||||||||||||
3 | 鈴木 康仁★ | 遊ゴ | 遊失 | 投飛 | 二ゴ | 4 | 4 | 1 | |||||||||||||||
4 | 木下 直義★ | 三ゴ | 三振 | 三ゴ | 中飛 | 4 | 4 | ||||||||||||||||
5 | 平塚 克己★ | 投ゴ | 遊ゴ | 三失 | 三振 | 4 | 4 | ||||||||||||||||
6 | 丹羽 | 三飛 | 三振 | 遊ゴ | 投ゴ | 4 | 4 | ||||||||||||||||
7 | 助っ人 A※ | 二失●s | 投ゴ | 遊ゴ | 3 | 3 | 1 | 1 | 2 | ||||||||||||||
8 | 佐賀 洋志★ | 二失s | 中安●s | 二内● | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||||
9 | 吉柳 太貴 | 四球 | 一邪 | 死球● | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
合計 | 33 | 30 | 5 | 5 | 3 | 6 | 3 | 1 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 S |
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木下 直義★ | 7回0/3 | 2 | 3 | 0 | 4 | 1 | 2 | 4 | 0 | 87 | 1 | 0 |