試合結果 vs ウエスタンズ
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123456 R
Nanasea 201401 8
ウエスタンズ 106001 8
日時2007年6月9日()  13時00分 〜 15時00分
種別 練習試合
球場府中健康センター第2球場C面
試合内容相手投手の制球難につけ込みチャンスを広げ、山崎が奇麗なライト前ヒットで2点を先行する。
この後のチャンスに@11・@13が凡退し得点できなかったことは後々悔いを残すこととなる。

その裏、先発木村は3塁打とWPで1点を返されてしまうが、まずまずの立ち上がりだった。

3回、再び四球でチャンスを作り成瀬の内野ゴロの間に1点を追加した。
その裏、先頭打者に四球を与えてしまう。
次打者をセカンドゴロで1アウトを取ったあと、ショートゴロの送球を1塁手が失策(送球がちょっと逸れたため足が離れてしまった)でピンチが広がる。
続く1.2.3.4番に連続ヒットを打たれ一挙に逆転される。
投手は木下に交代したもののヒット・死球・ヒットで失点をしてしまう。
なんとこの回に6失点。

4回、みんなが一丸となって点を取りに行く。
先頭打者@11と@41が四球で歩き、平塚の内野ゴロがFCを誘いチャンスを広げる。
吉柳も四球を選ぶ。
満塁で加藤はタイムリーを放つ。
@20と@28が押し出しを選び同点となる。

6回、吉柳がライトオーバーを放つも本塁を狙い憤死。
チャンスは消えたかにみえたが、2アウトから木下がヒットで出塁。
木下は2盗しWPで3進。
打者丹羽の2球目の返球時に本盗を試みる。
これが見事に決まり1点を勝ち越す。
しかし、投げていた木下がここまで走ってしまうといい事はない。
その裏2アウト後、死球・失策・死球・押し出しの四球で寂しく同点としてしまった。

結局、チャンスを逃さず1点1点を大事に取っていかないとこうなってしまうと言う事なのだろう。
打ち辛い投手であっても何とか攻略するように各々が工夫をしていくことが求められた気がする試合内容であった。

打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1佐賀 洋志★四球●ss四球s三ゴ3 1 1 3
2林 泰宏★左飛二飛右飛3 3 1
3成瀬四球●一ゴ振逃s3 2 1 1
4山崎 哲也★右安②s二飛二失s3 3 1 2 2
5二方 実遊飛四球●s右飛3 2 1 1
6小山 登志夫★三振四球●四球s3 1 1 1
7平塚 克己★四球s三野①●s右ゴ3 2 1 1 2
8吉柳 太貴四球四球●s右三3 1 1 1 11
9加藤 敏郎★二飛中安①三ゴ3 3 1 1
10木下 直義★投飛四球①左安●ss3 2 1 1 1 2
11小山 のぞみ★四球二飛振逃s3 2 1
12丹羽一飛四球①遊ゴ3 2 1
13木村 隆行★四球●s二飛2 1 1 1
合計 38 25 4 8 6 15 2
投手成績
投手名 投球回数



















木村 隆行★2回1/3670010503800 
木下 直義★3回2/3010132304900