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日時 | 2007年6月9日(土) 13時00分 〜 15時00分 |
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種別 | 練習試合 |
球場 | 府中健康センター第2球場C面 |
試合内容 | 相手投手の制球難につけ込みチャンスを広げ、山崎が奇麗なライト前ヒットで2点を先行する。
この後のチャンスに@11・@13が凡退し得点できなかったことは後々悔いを残すこととなる。 その裏、先発木村は3塁打とWPで1点を返されてしまうが、まずまずの立ち上がりだった。 3回、再び四球でチャンスを作り成瀬の内野ゴロの間に1点を追加した。 その裏、先頭打者に四球を与えてしまう。 次打者をセカンドゴロで1アウトを取ったあと、ショートゴロの送球を1塁手が失策(送球がちょっと逸れたため足が離れてしまった)でピンチが広がる。 続く1.2.3.4番に連続ヒットを打たれ一挙に逆転される。 投手は木下に交代したもののヒット・死球・ヒットで失点をしてしまう。 なんとこの回に6失点。 4回、みんなが一丸となって点を取りに行く。 先頭打者@11と@41が四球で歩き、平塚の内野ゴロがFCを誘いチャンスを広げる。 吉柳も四球を選ぶ。 満塁で加藤はタイムリーを放つ。 @20と@28が押し出しを選び同点となる。 6回、吉柳がライトオーバーを放つも本塁を狙い憤死。 チャンスは消えたかにみえたが、2アウトから木下がヒットで出塁。 木下は2盗しWPで3進。 打者丹羽の2球目の返球時に本盗を試みる。 これが見事に決まり1点を勝ち越す。 しかし、投げていた木下がここまで走ってしまうといい事はない。 その裏2アウト後、死球・失策・死球・押し出しの四球で寂しく同点としてしまった。 結局、チャンスを逃さず1点1点を大事に取っていかないとこうなってしまうと言う事なのだろう。 打ち辛い投手であっても何とか攻略するように各々が工夫をしていくことが求められた気がする試合内容であった。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 佐賀 洋志★ | 四球●ss | 四球s | 三ゴ | 3 | 1 | 1 | 3 | ||||||||||||||
2 | 林 泰宏★ | 左飛 | 二飛 | 右飛 | 3 | 3 | 1 | |||||||||||||||
3 | 成瀬 | 四球● | 一ゴ | 振逃s | 3 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
4 | 山崎 哲也★ | 右安②s | 二飛 | 二失s | 3 | 3 | 1 | 2 | 2 | |||||||||||||
5 | 二方 実 | 遊飛 | 四球●s | 右飛 | 3 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
6 | 小山 登志夫★ | 三振 | 四球● | 四球s | 3 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||
7 | 平塚 克己★ | 四球s | 三野①●s | 右ゴ | 3 | 2 | 1 | 1 | 2 | |||||||||||||
8 | 吉柳 太貴 | 四球 | 四球●s | 右三 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
9 | 加藤 敏郎★ | 二飛 | 中安① | 三ゴ | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
10 | 木下 直義★ | 投飛 | 四球① | 左安●ss | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | ||||||||||||
11 | 小山 のぞみ★ | 四球 | 二飛 | 振逃s | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
12 | 丹羽 | 一飛 | 四球① | 遊ゴ | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
13 | 木村 隆行★ | 四球●s | 二飛 | 2 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||||
合計 | 38 | 25 | 4 | 8 | 6 | 15 | 2 |