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日時 | 2004年11月27日(土) 10時50分 〜 12時40分 |
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種別 | 練習試合 |
球場 | 府中健康センター第2球場C面 |
試合内容 | 久々の登板。
立ち上がりいきなり先頭打者にヒットを打たれてしまう。 肩の裏の筋肉を傷めて以来初登板。速い球は投げられず、ナインに緊張感が漂う。 リードする捕手の頭はカラッポ。馬鹿の一つ覚えのようにストレートしかサインを出さない。仕舞いには投手にマウンド上から怒鳴られてしまう羽目に。 もう少し考えてもらいたいものだ。 緩急を巧みに使い打ち取って、牽制でランナーを刺し事無きを得る。 その裏先頭打者小埜が2塁打で出て、手塚が送りバント。木下のショートゴロの間に1点を先制。 2回その木下が悪夢に襲われる。セカンドエラーで出たランナーが盗塁でセカンドに。次打者のサードゴロを送球エラーで1点を献上してしまった。 更に3回は四球後FC、ショートの失策も重なり2アウト1・3塁のピンチ。 次打者をサードゴロに打ち取ったがタイムリーエラーで1点を献上。 打つ方では2四球はあるもののノーヒット。 2試合目は木下にとってバッドゲームとなってしまった。 攻撃陣は2回3回に相手の失策と四球、更にはつなぐバッティングで効率よく5点を奪い大勢を決めた。 7・8・9の下位打線の活躍は大きかった。 試合が終わってみれば先頭打者に打たれた1安打。 のらりくらりとスローボールと変化球で打ち取った結果がそうなった。コントロールの大事さ、打者との駆け引きの重要さを感じる試合だった。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 3 | 4 | 5 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 小埜 周作★ | 中二● | 三振 | 三振 | 遊内 | 4 | 4 | 2 | 1 | |||||||||||||
2 | 手塚 益弘★ | 投犠 | 右安②s | 中安② | 四球s | 4 | 2 | 2 | 4 | 2 | 1 | |||||||||||
3 | 木下 直義★ | 遊ゴ① | 三振 | 四球 | 四球s | 4 | 2 | 1 | 1 | 3 | ||||||||||||
4 | 宮城 ★ | 四球 | 三振 | 遊ゴ | 三振 | 4 | 3 | 1 | ||||||||||||||
5 | 成瀬 | 三振 | 四球●s | 四球x | 死球 | 4 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
6 | 鈴木 剛★ | 三振 | 遊失●s | 左安●s | 投併 | 4 | 4 | 1 | 2 | 2 | ||||||||||||
7 | 二方 実 | 四球●s | 左二②● | 三振 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 | ||||||||||||
8 | 出雲 大輔★ | 中安①●s | 死球● | 四球 | 3 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||
9 | 小野 ★ | 遊失●s | 右安● | 四球 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | |||||||||||||
合計 | 33 | 21 | 8 | 10 | 8 | 9 | 6 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 S |
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二方 実 | 6回0/3 | 0 | 2 | 0 | 5 | 3 | 0 | 1 | 0 | 91 | 0 | 0 |