試合内容 | 3試合目からは@2さんも参戦。相手は対戦するごとに打線が強力になってくるフールスさん。
先発は@10くん。今回は自信無さ気。しかし立ち上がりは3人で打ち取り上々のスタート。フールス先発は快速球の本格派右腕。先頭@4くんは速球を見極め四球。一死後@8くんが死球で1、2塁とすると@17くんは内野ゴロで進塁させ好調@10くんに回す。しかしここはミスショットでセカンドフライに倒れ先制はできず。
2回表、先頭に巧く右へヒットを打たれさらに四球でランナーを溜めてしまうと連続長打を浴びてしまい3失点。さらに無死3塁の大ピンチとされるが、ここから緩急を上手く使って連続三振でピンチを脱した。
その裏、快速球になかなかヒットが出ず二死となるが四球や@20さんの頭をかすめる死球などで満塁まで漕ぎつける。打席はラストバッター@13、フルカウントまで粘り最後取りに来た真ん中を強振すると打球はセンター越えの満塁HRとなり一挙逆転。俄然チームも盛り上がる。
4回表、先頭にセンター越えの当たりを打たれる。センター@4くんは後方にいた少年野球の集団に阻まれ最短で追うことができず結果不運な同点HRとなってしまう。しかしその裏、先頭の@11さんがお返しの1発ですぐさま勝ち越しに成功。
@10くんは途中から変化球を有効に使った投球でそれ以上の失点を許さない。5回裏、追加点が欲しい場面。二死ながら3四球で満塁とし@10くん。ベンチの期待に応えセンター返しの2点タイムリーで3点差とした。
6回から@17くんが登板。これまた自信が無い様子。先頭にヒットを許すと制球が安定せず四球でランナーを溜めてしまう。ここでキャッチャー後逸で3塁を狙ったセカンドランナーがアウトとなり一死。少し楽になったがここから連続四球で満塁となり、@17くん本人もバックもベンチも大量失点を覚悟したが、内野フライと内野ゴロでまさかの無失点で切り抜ける。最終回も2本のヒットで二死2、3塁のピンチを招くが、最後は@13がショートゴロを危なく捌いてゲームセット。点差以上に緊張感のある試合だった。
勝利打点は勝ち越しHRの@11さんでこの日3つ目の美技進呈です。
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