試合内容 | 1試合目はB.BLACKSさん。遅刻3人組もなんとか間に合い試合開始。
今週も1番は、規定打席106.5にあと10打席の@51さんで固定。相手先発は今年肩の故障であまり投げられなかった新田さんが登板。1番@51さんはエラーで出塁し二盗を決めるが2、3、4番が新田さんの前に凡退し無得点。その裏、ナナシー先発は今年も最後までローテを守った@20さん。二死からショート前に落ちる小フライの内野安打と四球でランナーを溜めるが5番をきっちり抑えまずまずの立ち上がり。
2回、あっさり二死となるが7番@10くんがヒットで出ると8番@17くんがレフト越えの先制2ランHR。この11号HRでタイトル争いでもトップ@10くんに並んだ。続く3回にはエラーから二死2塁を作ると@28くんがタイムリーヒットで貴重な追加点をあげる。
キャッチャー@10くんも今季1番の投球と絶賛の@20さんは4回裏、二死3塁のピンチに4番新田さん。フルカウントから勝負にいったが巧く右中間へ運ばれ1点を失う。5回表、投手が原田さんに代わり1点を追加するがその裏、一死から3ベースを打たれピンチを招く。しかし後続を三振とキャッチャーフライに打ち取り@20さんは5回1失点の好投でマウンドを降りる。
6回からは長らく自信喪失状態だった@17くんがようやくやる気になり半年ぶりにマウンドへ。復活の投球は球威ある投球でいきなり空振り三振を奪う最高のスタート。と思ったが四球・死球・四球で気が付けば一死満塁。三振で二死とするが2番篠原さんにタイムリーを打たれ2点差。ここで強打者3番三嶋さんを迎えるがサードゴロに抑え粘りを見せた。
7回表、B.BLACKSさんは3番手吉柳さんへ交代。その代わり端を4番@8くんが叩き、会心のHRで3点差に戻す。その裏、@17くんは二死満塁のピンチを招くも最後藤田さんをピッチャーゴロに抑え、復活登板でセーブをあげた。
来季はリーグ戦に先発復帰が予想される好投手新田さんから@17くんのHR、@28くんのタイムリーと良い攻撃ができました。@20さんは断トツの16勝目。@17くんもランナーは出したものの2回1失点と久々としてはまずまず。球威は良かった頃に戻りつつあるように感じました。これを自信にしてもらって来季は頑張ってもらいましょう。勝利打点の@17くんに美技進呈です。
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