試合結果 vs 東京シャローム
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1234567 R
Nanasea 1010010 3
東京シャローム 025011x 9
日時2015年8月1日()  13時00分 〜 15時00分
種別 練習試合
球場郷土の森第2球場B面
試合内容2試合目は相手が決まっておらず練習予定だったが、フールスさんのご協力で3試合目の対戦相手の東京シャロームさんとのダブルが決定。B.BLACKS田中さんに急遽助っ人をお願いし12人で試合突入となった。
相手投手は快速球の右腕。簡単には得点できそうにないだけに投手戦に持ち込みたいところ。1番井上くんは立ち上がりの浮いた球を見極め四球。2番佐藤くんは1塁側へ送りバント。巧く転がしさらにファーストカバーが遅れて内野安打になる。無死1、2塁となり3番成瀬くんの3球目にダブルスティールを敢行。キャッチャーの送球が逸れると井上くんはホームへ突入。しかしレフトの返球が早くホーム手前でタッチアウトとなり先制はならず。成瀬くんの進塁打で二死3塁となり4番佐々木くん。その初球が暴投となると3塁ランナー佐藤くんが迷いなく突っ込み今度こそホームイン。意外な形の得点となった(動画)。その後佐々木くんの2ベースと盗塁、5番二方さんの四球で1、3塁とし再びチャンスを作るがここは6番水杉さんがサードゴロに倒れ追加点とはいかなかった。
ナナシー先発は二方さん。緩急を使ったピッチングで2つの三振を奪うなど三者凡退で最高の立ち上がり。しかし2回裏、先頭の4番に死球を当ててしまうと一死後、6番は左中間へ打ち上げると打球は反対面まで転がりこれが逆転HRとなってしまう。
1点を追いかける3回表、先頭11番小山が四球で歩くと12番BB田中さんはショート深い位置への内野安打で続く。さらに1番井上くんは絶妙なセーフティバントを決め無死満塁の大チャンスを迎える。2番佐藤くんはショートゴロ。3塁ランナー小山がホームインし同点とする。さらに一死2、3塁と続くチャンスに3番成瀬くんは見逃し三振。4番佐々木くんは打ち上げショートフライとなりこの回は同点止まりとなる。
照り付ける暑さに体力の消耗も激しい。3回裏、先頭の2番打者の高く打ち上げたレフトフライをレフト丹羽くんが捕球できず無死2塁としてしまう。3番はショートフライに抑えるが4番は内野安打で一死1、3塁とされる。続く5番はレフト線への当たり。レフト丹羽くんが必死に追うが、返球の乱れもあり打者走者もホームイン。勝ち越しの3ランHRとなる。これでシャローム打線に火が付いたか6番がヒットで出ると二死後8番がセンター越えのタイムリー2ベース。さらにサード小野澤くんのタイムリーエラーも出てしまい一挙5失点となってしまった。
5点差となり少しでも点差を縮めたいところだが、相手投手はこの暑さの中4、5回で4つの三振を奪うなど調子を上げてくる。すると5回裏、再び左中間へHRを浴び6点差。喰らいつきたい6回表、先頭1番井上くんが3回以来の久々のヒット。これがセンターの前で跳ねると頭上を越える。これを見て井上くんは一気に加速し一周回ってホームイン(動画)。暑さと疲労でハイタッチ後に立ち上がれない井上くんだったが今季1号HRで意地を見せた。しかしその裏、連打で一死2、3塁のピンチを迎えると4番がまさかのスクイズ。これを完璧に決められ6点差に戻されてしまう。これには意気消沈してしまったか7回表の攻撃は力無く三者凡退に倒れゲームセット。強力打線に加え小技もできる東京シャロームさん。久々に力の差を感じる敗戦となった。

《通算戦績 0勝1敗》

     

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打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1井上 真四球s投バ中本①●3 2 2 1 1 11
2佐藤 利秋一バ●s二ゴ①三ゴ3 3 1 1 1 1
3成瀬二ゴ三振四球3 2 1
4佐々木 祐介中二s遊飛中飛3 3 1 1
5二方 実四球四球s投飛3 1 1
6水杉 一史三ゴ三振三ゴ3 3
7小野澤 貴将左飛三振三振3 3 1
8木下 直義★三振投飛三ゴ3 3
9小山 のぞみ★四球三振2 1
10丹羽三振三振2 2 1
11小山 登志夫★四球●一ゴ2 1 1
12田中 剛★遊内1 1 1 1
合計 31 25 5 3 2 4 4 1
投手成績
投手名 投球回数



















二方 実6回0/3690701839410