試合結果 vs OWLS
≪前の試合 次の試合≫


123456 R
OWLS 000012 3
Nanasea 70302x 12
日時2017年2月4日()  11時00分 〜 13時00分
種別 練習試合
球場関東村E5
試合内容今季初のダブルヘッダーは関東村でOWLSさんとの対戦。穏やかな快晴、風もなく4月並の暖かさとなりました。しかし試合前からさっそくトラブル発生。9名ギリギリの参加者の中、佐々木くんが会社に急な呼び出しがあり遅刻決定。さらに今回も助っ人参加の石原さん赤坂さんが初の関東村に近場を迷ってしまうハプニング。結果、1人守備を借り20分ほど遅れて試合開始となりました。OWLSさん、お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
昨年もリーグ優勝を争ったライバルOWLSさんとのダブルヘッダー。その1試合目は予想外の展開となりました。初回の攻撃で先頭1番長谷川くんがエラーで出塁すると今季初参加の成瀬くんがいきなりタイムリーヒット。さらに3番石原さんがレフトオーバーのタイムリー2ベースを放ち2点目。その後二死となるがこれまた初参加の6番中村さんが三遊間を破るタイムリー、7番田中さんが死球のあと8番小山1番長谷川くん2番成瀬くんの3連続タイムリーで一挙7点。さらに3回には二死から連続エラーで得点すると3番石原さんが2本目のヒットで繋げると4番赤坂さんのライト線ギリギリに入る2点タイムリー3ベースヒットで加点し10-0。5回裏にピッチャーが代わると制球を乱し労せず無死満塁。この大チャンスに7番田中さんは見逃し三振に倒れるが8番小山が右中間へ2点タイムリーを放ちダメ押しとなりました。
ピッチャーは初登板の成瀬くん。1か月半のブランクのせいか投球練習から球が高めに外れ不安な内容。案の定先頭打者をヒットで出しピンチを招くが牽制球で刺し無失点。2回には3本の単打を浴びるがサード長谷川くんが5-5-3のゲッツーを決め切り抜ける。さらに3回はヒットと連続四球で無死満塁の大ピンチとするが今度は1-2-3のホームゲッツーを決めまたも無失点。終盤は粘り切れず失点したが、ほぼ毎回先頭打者を出したにも関わらず試合を作ることはできました。
注目の初参加中村さんは内股打法でいきなり結果を出す好スタート。今年の中村劇場も期待できますね。ピッチングはイマイチだった成瀬くんは打撃は絶好調。凡退した打席も良い打球が飛んでいました。試合前までの首位打者丹羽くんはプレッシャーからか無安打。崩されている打席が多かったので、しっかり狙い球を絞っていけば結果が付いてくるはず。石原さんは実力通りの2安打で好調を維持。赤坂さんは少し調子を落としていたものの3回に飛び出した3ベースでパワーを見せました。1時間半遅れて到着した佐々木くんは1打席たったもののピッチャーフライに倒れ見せ場なし。会社でいろいろあったようで…お疲れ様。
1試合目を大勝したナナシー。勝利打点は成瀬くん。一人ゲッツーを決めたサード長谷川くんとホームゲッツーを決めたピッチャー成瀬くん、キャッチャー小山に美技進呈。そしてこの試合後、今季開幕戦から助っ人参加の石原さんと赤坂さんが正式入団決定!左右の強打者を同時に獲得というビッグニュース。2人とも24歳のやる気溢れるプレーヤーです。石原さんは背番号7、赤坂さんは99です。新人王候補の長谷川くんに強力ライバル出現ですね。楽しんでいきましょう。よろしくお願いします!

《通算戦績 50勝23敗4分け》

     

頭出し再生時にスマホ、タブレットの場合は自動再生しないことがありますので、開始を押下してください。

打者成績 凡例...
打順守備選手名112345















1長谷川勇投失●s中安①●s遊失●死球遊ゴ5 4 1 3 1 22211
2成瀬中安①●s中安①s二失●中飛4 4 2 2 2 222
3石原 秀幸★左二①●三ゴ左安●三邪4 4 2 2 1 31
4赤坂 真人中飛三飛右三②四球●4 3 1 1 2
5丹羽投ゴ三邪遊飛四球●4 3 1 1
6中村 三雄左安①●投飛三失四球4 3 1 1 1 12
7田中 剛★死球●二内x遊ゴ三振4 3 1 1 8
8小山 登志夫★右三②●遊飛四球中安②4 3 2 1 4 3221
9佐々木 祐介投飛1 1
合計 34 28 10 12 11 4 18 9 3 4
投手成績
投手名 投球回数



















成瀬6回0/3133114110010500