試合結果 vs フールス
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1234567 R
Nanasea 0011000 2
フールス 202213x 10
日時2017年6月10日()  13時00分 〜 15時00分
種別 練習試合
球場郷土の森第2球場C面
試合内容2試合目は練習試合。龍さんは残念ながら早退となったが、1試合目裏方の中村さんと田中さん、さらに中澤さんが加わり12人打ちでスタート。先発は田中さん。しかし予想外の一方的な展開となってしまう。
先攻はナナシー。フールス先発は準メンバーらしき球威のある好投手。先頭の1番長岡くんがいきなりレフトオーバーの当たりを放つが暴走して二三塁間に挟まれタッチアウト。なぜか2番の中村さんに送りバントをさせたくなかったらしい…。送りバントのチャンスを逃した中村さんはファールを打った時に腰を痛めてしまう。ショートフライに倒れるがそのあとプレー不可となりこの日はこの1打席のみとなってしまう。3番中澤さんが三振に倒れ3人で攻撃終了。
1回裏、先頭を打ち取るが2番をエラーで出塁させてしまう。3番の大きなフライをセンター方上くんが好捕し二死とするが二盗とワイルドピッチで3塁まで進まれてしまうと4番篠崎さんに左中間へ特大の当たりを被弾。2点を先制されてしまう。2回表は5番田中さんが振り逃げ、6番長谷川くんがライト前ヒット、さらにダブルスチールで二死2、3塁とするが8番二方さんは空振り三振。この回4三振を奪われてしまう。その裏、7番森重さん8番下田さんに連打を許し無死2、3塁の大ピンチ。しかし二死まで踏ん張ると11番高畑さんのショート後方のフライをショート長岡くんが背走キャッチし無失点で凌ぐ。すると3回表、四球のランナーを3塁に置いて12番小山がセンターへタイムリーヒットを放ち1点差とする。反撃の兆しが見えかけたが3回裏、先頭をピッチャーエラーで出してしまうと続く打者の大きなライトフライをライト丹羽くんが痛恨のエラー。2者が還り3点差とされてしまう。さらに一死から4番篠崎さんに死球を当ててしまうと次打者はランアンドヒット。この左中間への当たりをレフト山田くんがダイビングキャッチ。ランナーは戻れずゲッツーで窮地を救った。4回表、先頭3番中澤さんがセンターオーバーのソロHRを放ち2点差に縮めるが、田中さんが堪え切れない。4回裏に不運な当たりを含め4安打を集中されまたも2失点。結局田中さんは4回6失点で降板となる。
5回から2番手成瀬くんが登板。しかし火の付いたフールス打線は止められず4番篠崎さんにタイムリーを打たれ1失点。さらに6回裏には8番下田さんと9番鮫島さんに連続HRを浴びるなど3失点。今季初の二桁失点となってしまう。打線は好投手の前に中澤さんのHR以降沈黙。6回表に10番方上くんに久々のヒットが飛び出したが得点には繋がらず。最後は4番山田くん5番田中さんが連続三振に倒れゲームセット。無念の完敗となった。
好守備があった一方、6エラーとピッチャーの足を引っ張ってしまいました。10失点中、自責が3点だったことがその証明でしょう。田中さんは調子が悪かったというよりはストライクゾーンにまとまってしまった印象。そこを痛打してきたフールス打線が上手だったのでしょう。この敗戦で2014年3月から続いていた自身の連勝が17でストップ。すごい記録ですがまた積み上げていって欲しいですね。好守備のセンター方上くん、ショート長岡くん、レフト山田くんに美技進呈です。

《通算戦績 24勝6敗2分け》

     

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打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1長岡 拓哉★左二三振左飛3 3 1 2311
2中村 三雄遊飛1 1
3中澤三振中本①●一飛3 3 1 1 1 21
4山田 義人三振一ゴ三振3 3 111
5田中 剛★振逃s左飛三振3 3 11
6長谷川勇右安s三ゴ2 2 1 112
7丹羽三振一飛2 2 11
8二方 実三振右飛2 2
9赤坂 真人投飛捕邪2 2 6
10片上 和樹四球●s中安s2 1 1 1 211
11成瀬三振三振2 2 22
12小山 登志夫★中安①s左飛2 2 1 1 122
合計 27 26 5 2 2 5 18 8 6 3
投手成績
投手名 投球回数



















田中 剛★4回0/31623301817110
成瀬2回0/32412100524600