試合結果 vs ゴールデンブラザーズ
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12345678 R
ゴールデンブラザーズ 00010010 2
Nanasea 0011032x 7
日時2017年9月9日()  15時00分 〜 17時00分
種別 練習試合
球場郷土の森第2球場D面
試合内容足を故障している田中さんが裏方にまわり11名体制で2試合目スタート。今季先発で結果を出している井上くんがマウンドへ。初回、一死から2ベースを打たれるが後続を抑え無失点。その後も速いテンポでリズム良く打ち取り2、3回を三者凡退に抑える。一方のナナシー打線も2回まで6番中村さんの振り逃げのみに抑え込まれてしまうが3回裏、先頭の8番長谷川くんがチーム初ヒットとなるライト前ヒットを放つ。二盗を成功させ無死2塁とし9番赤坂くん。引っ張った打球にファーストが飛び出しキャッチ、セカンドへトスすると際どいタイミングでアウト。しかしその間に2塁ランナー長谷川くんが一気にホームを陥れ先制のホームを踏む。続く10番井上くんは二遊間に叩きつける内野安打。11番小山も四球で続きダブルスチールで一死2、3塁のチャンスを作ったが1番片上くん2番成瀬くんが連続三振に倒れ追加点は奪えず。
4回表、井上くんは順調に二死とするが2番打者に左中間へ運ばれソロHRを被弾。同点に追いつかれる。その裏、一死から4番佐々木くんが初球を捉えると右中間へ打球は一直線。勝ち越しのソロHRは自身の記録を更新する前人未踏の6年連続2ケタHRとなった。5回表、先頭4番の当たりは平凡なセカンドゴロ。セカンド峯岸さんが捕りファーストへ送球するがこれがとんでもない大暴投。ボールデッドで2塁へ進まれる。キャッチャーファールフライで一死を取るが6番にセンター前ヒットを打たれ1、3塁のピンチ。しかしここは粘りのピッチングで三振とピッチャーゴロに抑え同点は許さない。
接戦のまま終盤6回裏、先頭11番小山がライトへヒットを放つと盗塁とワイルドピッチで無死3塁。1番片上くんは四球を選び二盗を決める。すると2番成瀬くんがセンター前へ2点タイムリーヒット。待望の追加点でリードを広げる。さらにその後ワイルドピッチで1点を追加し4点差とする。最終回、先頭1番に2ベースを打たれるがセカンドフライと三振で二死。あと1人、そしてフルカウントであと1球まで追い詰めるが4番にライト前ヒットで繋がれ二死1、3塁。さらに5番にもフルカウントからタイムリー2ベースを浴び1点返される。しかし6番をライトフライに打ち取って逃げ切った。
残り時間でエキストライニングへ突入。一死から絶好調の8番長谷川くんがこの日5本目となるヒットを放ち出塁。二盗を決めると9番赤坂くんの進塁打で3塁へ。続く10番井上くんのショートゴロ送球エラーの間に1点を追加する。さらに井上くんは二盗・三盗を決めるとキャッチャーの返球の隙を突いてホームスチールを敢行。見事に成功させパーフェクトスチール達成となる。8回表、リリーフに上がったのは昨年5月以来の登板となる佐々木くん。ダメだった時のために丹羽くんにもスタンバイしてもらったが蓋を開けてみれば見事な3人斬りで初ホールドゲット。本人は自信無さ気ではあったものの今後は少しづつ登板あるかも?丹羽くんはまたの機会に頑張ってもらいます。とにかくこの試合も終盤の攻勢で無事勝利。ダブルヘッダーを連勝で飾った。勝利打点の佐々木くんとパーフェクトスチールの井上くんに美技進呈、大暴投で度肝を抜いたセカンド峯岸さんに珍技進呈です。

《通算戦績 6勝0敗》

     

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打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1片上 和樹右飛三振四球●s3 2 1 1
2成瀬二ゴ三振中安②●s3 3 1 1 2 1
3コブラ 峯岸※中飛三邪投飛3 3 211
4佐々木 祐介右邪右本①三振3 3 1 1 1 121
5小野澤 貴将投飛三振四球s3 2 12
6中村 三雄振逃s投ゴ三振3 3 1
7丹羽右飛遊失s投ゴ3 3 11
8長谷川勇右安●s三振左安●s3 3 2 2 213
9赤坂 真人一ゴ①o三振投ゴo3 3 1 9
10井上 真二内s二ゴ遊失●sss3 3 1 1 431
11小山 登志夫★四球s右安●s三振3 2 1 1 28
12田中 剛★
合計 33 30 6 7 4 13 24 8 1 2 1
投手成績
投手名 投球回数



















井上 真7回0/32228500618800
佐々木 祐介1回0/300310000900