NEW OLDIES 

試合結果 vs バーニングスライム
≪前の試合 次の試合≫


1234567 R
OLDIES 0000000 0
バーニングスライム 088002x 18
日時2019年2月9日()  09時00分 〜 11時00分
種別 NMBリーグ
球場松島野球場
試合内容酷い試合だった。先発投手としては見苦しい投球を見せただただ申し訳ないばかりである。
しかしながら、監督として今日の試合は総括しておきたいと思う。

膿は出し切った。次は必ず良くなる。
果たして本当にそうか?全くそうは思えない。次も必ず同じ失敗をするだろう。
くどい位言うが、オールディーズは0点で勝てるチームでは無い。何故ならチームとしての守備力に課題が多いからである。厳しい言い方をすれば偶に抑えて勝つ試合はあるが、投手が頑張っているからであり、守備のおかげで抑えられた試合は一度もないと認識している。

例えば、今日の試合。初回、二回とランナーを三塁に進められたが、前進守備をする必要があったのだろうか?また百歩譲って前進守備をするのであれば徹底的にやり切っていただろうか?
また、各野手はちゃんと準備出来ていただろうか?道具の手入れ等の事前準備はもちろんのこと、アウトカウント、ランナーの位置、カバーの動き方、バッターの傾向等々確認していたか?
例を挙げればキリが無い。

はっきり言ってエラーは起きるしオールディーズは素人の集まりである。そんなチームのプレーヤーが100点の回答を常に出せるとは全く思っていない。
なのに何故か場面場面では100点か0点のギャンブルを行い、全く成長の無いミスを繰り返しているのは見るに耐えない。
攻撃についてもまた然りである。
1試合は7イニングあり、1点を取るまたは取られるには3つの塁を埋めていかなければならず、3人アウトになれば攻守交代になるということをゲームメイクの観点からも改めて考えて頂きたいと思う。

長々と文句を並べてしまったが、全く収獲の無い試合だったかと言うと決してそうでもない。
MIZOさんは送球をしっかり練習してきたのか良くなっていたし、YOUさんはしっかり声が出ており途中出場ながらしっかり外野で動けていた。またTAKAさんはサインを見る意識が出てきたしMATSUさんはキャッチャーのサインを出すテンポが良くなっていた。
徐々にではあるが個のプレーは良くなっている。だからこそ今日の試合で感じた課題をしっかり各自が受け止めて次の試合では少しでも良い試合運びを出来るよう願うばかりである。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1MASAKI 三振一ゴ遊直3 3 1
2MATSU 遊飛四球2 1 1
3UJI左飛投ゴ2 2 1
4FUJI 四球三ゴ2 1 1
5MIZO一失二飛2 2 2
6Aラッキー中飛一飛2 2
7さいとー 中飛遊ゴ2 2 1
8HEE 三飛中安x2 2 1
9I.KECHANG中直二ゴ2 2 1
10YOU二ゴ中安2 2 1
11MIMA 遊失投飛2 2
合計 23 21 2 0 0 0 8
投手成績
投手名 投球回数



















MIMA 3回0/39163307180000
FUJI 3回0/3021111100000