横浜OUTBREAKS

試合結果 vs J's
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12345 R
横浜OUTBREAKS 20600 8
J's 13010 5
日時2018年11月17日()  10時00分 〜 12時00分
種別
球場多摩川緑地9号面
試合内容テーマ 若手育成
裏テーマ 落合政権開幕戦

勢津は就任前に清水を一番で起用を明言する大胆な戦略を打ち出し、見事キャプテン代行に選出される

そして制球難から投手失格の烙印を押され、1年以上登板のない大竹を先発で起用するサプライス人事

試合後、勢津は記者のインタビューに
「大竹を信じて送りだした(トリプルヘッダーだからこうるしかなかった)」と語った

打線は先頭の清水を除く、年齢の若い順に組むフレッシュな布陣
常日頃、二番を打ちたがる井上が腐らないか一抹の不安が残る中プレイボール

初回の攻撃
あわや、ホームランとなる大竹の自援護で2点を取る幸先のいいスタート

2点の援護をもらった大竹は初回こそホームランこそ打たれたが、1点に抑えたものも2回に制球が定まらず連続四球で2回途中4失点で無念の降板

奇しくも川崎憲次郎と同じ道を辿ることに

その後の満塁のピンチで緊急登板した中西がパーフェクトに抑えた

試合は3回に変わった投手から
「大竹さんに恥をかかせてはいけない」と発奮した選手たちが清水のラッキーヒットを皮切りに逆転に成功し、最後は増田で締めて8対5で勝利

奇しくもこれまたドラゴンズと同じ道を辿ることに

代行の勢津は清水と大竹を使用する賭けに勝ったのである

また、歴史は繰り返されると証明される試合であった

編集後記
貝原、九州大学と高学歴が判明

良かったところ
大竹、1回限定なら期待できるかもしれない
中西、初の回跨ぎ成功
貝原、良くも悪くもストライクが放れるので今後、重宝するかも
井上、下位打線に腐らずマルチ安打

悪かったところ
清水が犬を調教しきれない

打者成績 凡例...
打順守備選手名123345















1清水 亮三振遊安●ss死球三振4 3 1 1 2
2大高 雄真二内●四球●一ゴ3 2 1 2
3大竹 富弥彦左二①●1 1 1 1 1
3助っ人1 四球●遊飛2 1 1
4渡辺 享聖遊ゴ右二②●死球s3 2 1 1 2 1
5増田 勝三失左安②右安s3 3 2 1 2 1
6中西 遼三振四球●s三ゴ3 2 1 1
7貝原 慎一郎三ゴ三振二ゴ3 3
8勢津 勇貴三ゴ遊飛三振3 3
9中村 裕太四球二失一ゴ3 2
10井上 晃一三ゴ右安左安3 3 2
合計 31 25 8 8 5 5
投手成績
投手名 投球回数



















大竹 富弥彦1回2/344014021000 
中西 遼1回1/300021010000
貝原 慎一郎1回0/311000021000 
増田 勝1回0/300010010000