横浜OUTBREAKS

試合結果 vs ROUTE
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123456 R
ROUTE 012021 6
横浜OUTBREAKS 03063x 12
日時2019年5月11日()  11時00分 〜 13時00分
種別
球場本牧市民公園
試合内容「これはもはや伝統の一戦か 青と赤の殴り合いは赤に軍配 先発井上も誇らしげ」


ゴールデンウィーク明け1発目、公式戦ぐずぐずのボロ負け以来の活動となり早々に試合慣れし
勝つ流れを作りたい当チームは1発目からダブルヘッダー慣行を決意。
すると井上がアウトブレイクス結成当時からお世話になっているROUTEさんの募集を発見。

井上「ROUTE相手なら俺投げますよ。伊藤&大城をチンチンにしてやりますよ」


マウンド経験が無い井上のビックマウスにチームも困惑気味であったがここは先発井上を決断する。

この決断にチームの高揚感はマックスに上がり、次々と猛者達が現地に集合した。

しかし、集合時間になっても今シーズンから加入したゴールデンルーキー小島の姿がない。

中村「おい、大竹、渡辺、どーなってんだよ」

大竹&渡辺「いや、あの、わからな・・・」

中村「前日に集合時間の確認とかしたのかよ」

大竹&渡辺「いや、・・・してないです」

中村「くそガキコラ、2人とも指詰めろ」

まな板、ドス、マキロンが入ったチーム秘密の第2のバッグを取りに行こうとしたところ小島の登場。

小島「すみません、家が近かったもんで寝坊してしまいました」

中村「いいよ(ニコニコ)」




練習試合という事もありオーダーはメンバーの希望を配慮したり、今後の為にちょっといじってみたりなど、
チーム全体に勢いがつくことを期待しつつゲームはスタートした。

そんな中、下手したら初回から交代もありえるかと思われた井上が嬉しい誤算。
ストライク先行のピッチングを見せ、相手ルート打線を謎に翻弄する。

2回に1点を失うも打線はその裏見事に反撃を開始する。相手速球派の好投手から大竹、大高が連打。
その後に渡辺、貝原ときっちり犠牲フライで逆転。

エラーで残った渡辺をサードランナーに置き、中村はセカンドゴロで更に1点。
常にホームを伺いランナーとしての意識の高さを見せる渡辺とこの場面で絶対に打ち上げず引っ張りきる中村の共存。
こういうところもっと評価して欲しいよね。

井上は期待に応える3回3失点の好投。今日はここでお役御免となる。


同点で迎えた4回、またしても大竹、大高、渡辺の攻玉社ランチャーが3連打。
貝原はクソみたいなPゴロで終わるも中村はまたしてもセカンドゴロで1点。
またしてもこの場面で絶対に打ち上げず引っ張りきる中村。
こういうところもっと評価して欲しいよね。

その後5回にも連打を見せ、ROUTE相手、しかも好投手を相手に気が付けば12得点の大量リード。

最終回は試合前キャッチボールから「中村さん見て下さい中村さん見て下さい」と全力アピールのブルペンエース大竹を投入。
しかし、結果は論ずるにも値せず、大高さんは締めのコメントとして

「なにもかわってない」

こう締めくくり、熱い本牧市民球場を後にした。



※大城くん、また一緒に練習しようね by中村

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1中西 遼三ゴ三ゴ中本④●3 3 1 1 4
2秋山 謙太四球投ゴ三ゴ3 2
3清水 亮投ゴ中二左安●3 3 2 1
4小島 蓮一飛二ゴ中安●3 3 1 1
5大竹 富弥彦右安●s右安●死球●3 2 2 3 1
6大高 雄真右二●左安●中安①●3 3 3 3 1
7渡辺 享聖中犠①右安①s右安②3 2 2 4 1
8貝原 慎一郎左犠①投ゴ投ゴ3 2 1
9中村 裕太二ゴ①二ゴ①三振3 3 2
10井上 晃一二ゴ1 1
11勢津 勇貴四球●三振2 1 1
合計 30 25 11 10 12 2
投手成績
投手名 投球回数



















井上 晃一3回0/323003030000 
勢津 勇貴2回0/322012130000
大竹 富弥彦0回2/311022010000