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日時 | 2020年10月31日(土) 13時00分 〜 15時00分 |
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種別 | |
球場 | 金井公園 |
試合内容 | 「ジーザス大倉、気持ちは完全にアウトブレイクスに。」
こうなるのは運命だったのかもしれない。 いきなりCマークを胸にジーザス大倉がアウトブレイクスへのレンタル移籍が実現した。 Jリーグなどではレンタル移籍の際、活躍が認められた場合はそのまま完全移籍するケースが多々ある。 大倉の活躍に自然と注目が集まる。 初回もう1人のCマークを付けたポンコツがEのランプを点灯させ、さっそく先発中西の足を引っ張る。 先発の中西は5回まで粘りのピッチングを披露し、被弾するもののなんとかゲームを作る。 2番手は試合前からアピールが続いていた勢津。 早速もらったライフポイント2点をしっかり使い切る。 5点差に開いた6回、四球、エラーとランナーを貯め、勢津、大竹、増田にタイムリーが飛び出し一挙4点、 1点差となり試合の行方が分からなくなる。 勢津はおまけのライフポイント1を使い7回をなんとか抑え2点差。 今の勢いなら一気に逆転も・・・と思いきや相手ブルペンを見るとエース野口が投げ込んでいる。 チームからも様々な声が聞こえた。 「いや・・・・ガチやん。」 「うわ、俺ノーチャンスだわ」 「初見じゃ無理だな」 それでも夢の逆転サヨナラを目指し、エース野口攻略に挑むも岡田はあっさり殺される。 伊藤はなんとか四球をもぎ取るも中村もあっさり内野フライでツーアウト。 「こんな状況だがなんとか一矢報いたい。頼んだぞ大倉。」 Cマークで4番、このチームに来た意味、背負った宿命、果たさなければいけない責任、全ての思いにこたえる為、 大倉が打席に立つ。 しかし、無常にもあっさり野口の伸びのあるストレートに押されセンターフライとなりゲームセット。 久々の伝統の一戦は惜しくも敗戦となった。 良かった点 ・中西がなかなか良いピッチング ・伊藤、まっすーの打撃がいい感じ 悪かった点 おい大倉、4タコじゃねーかよ。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 岡田 浩明 | 死球x | 三失 | 三振 | 三振 | 4 | 3 | 1 | |||||||||||||||
2 | 伊藤 雄大 | 三振 | 中安 | 投ゴ | 四球 | 4 | 3 | 1 | |||||||||||||||
3 | 中村 裕太 | 一ゴ | 投飛 | 四球● | 捕飛 | 4 | 3 | 1 | 2 | ||||||||||||||
4 | 助っ人2 | 二飛 | 中飛 | 中失● | 中飛 | 4 | 4 | 1 | |||||||||||||||
5 | 勢津 勇貴 | 三失 | 三振 | 三内● | 3 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||||
6 | 助っ人1 | 三ゴ | 中飛 | 三振 | 3 | 3 | 1 | ||||||||||||||||
7 | 大竹 富弥彦 | 三振 | 投ゴ | 右二①● | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||
8 | 増田 勝 | 二ゴ | 右安s | 中安① | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
9 | 中西 遼 | 三ゴ | 三振 | 左飛 | 3 | 3 | |||||||||||||||||
合計 | 31 | 28 | 5 | 4 | 2 | 1 | 4 |