横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 横浜CYCLONES
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123456 R
横浜OUTBREAKS 104500 10
横浜CYCLONES 011004 6
日時2022年4月9日()  11時00分 〜 13時00分
種別
球場本牧市民公園
試合内容「中野から来たメガネを止められる奴は誰もいない」

天候も恵まれた本牧市民公園での一戦、デビヤンショックから早く立ち直りたいアウトブレイクスは攻撃的な姿勢を貫くべく妹尾を1番に据え、ポリス五十嵐の遅刻にシメシメと秋山がスタメンに繰り上がった。
そのアウトブレイクスの攻撃は初回、早速フルスイング型リードオフマンを任されたサンタナ妹尾(働いている会社名をもう一回おさらいしたい)がいきなりヒットで出塁、低打率界のキング秋山さんには「はいはいバントバント、振るだけ無駄」と思いバントのサインも初球失敗した時点で三振が見えていた。
ここを出社が久しぶり過ぎて自分の部署のフロアも分からなくなったプリンス大高がタイムリーで華麗に先制する。

先発は仲田にエースの座を剥奪されかけている渡辺がマウンドに上がる。一応まだエースっぽい感じ(たぶんエースなんだと思う)の渡辺は本来のストレートは影を潜めているもののやはり長年エースを張っていただけのピッチングを披露する。

2回は0に抑えられたものの3回はエース(ということで今日のところは紹介しておくけど)の渡辺が出塁、売り出し中の中野メガネ妹尾がまたしても繋ぐ。このチャンスに現れたのは人生で1度も真芯を食ったことが無い秋山。誰も期待していない事に発奮したのか、ここでまさかの人生初の真芯、レフトオーバーのタイムリーを放つ。その後、ピザの犠牲フライ、明大パーマがスクイズを決め大量リードの展開となる。

継投は人生で最高の状態の秋山に託される。ブルペンでの好調さをそのままマウンドに持っていき今シーズンはこれまでとは違うピッチングを見せ抑えていく。しかし次のイニング、まさかのウィークポイントを露呈、ピッチャーゴロを全く処理できないのである。結局見込み3イニング分くらいのアウトを取っただろうか。
それでも最後までしっかり投げ抜き、チームを勝利に導いた。

良かったところ
・妹尾さん、打順関係なしで振りまくって4安打
・島村さん、足速くなさそうなオーラ出して走りまくる
・ゆうせくん、2時間そつなくこなす

ダメだったところ
・岡田さん、エラーのせいで記憶を失う
・井上さん、戦評をサボり下位打順アンド不調継続
・酒巻さん、迷彩ファッションでほぼ自衛隊
・秋山さん、もう一生こない猛打賞のチャンスを逃す


MVP 中野のメガネ

戦評:中村

打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1妹尾 亮汰右安●左安●中安②右安4 4 4 3 2
2秋山 謙太三振中安①●中二①●二飛4 4 2 2 2 2
3大高 雄真中安①三ゴ左二①●二ゴ4 4 2 1 2 12
4酒巻 栄一郎一飛犠飛失①●ss右安①3 2 1 1 2 2
4中村 裕太投ゴ1 1
5仲田 駿一中直投犠①一飛3 2 1
6岡田 浩明遊直三ゴ中二3 3 1 1
7勢津 勇貴死球s遊飛一飛3 2 1
8島村 隼斗三ゴss三内●中安s3 3 2 1 3
9井上 晃一三振二飛一飛3 3
10渡辺 享聖右二●中安●s2 2 2 2 1
10五十嵐 聡三ゴ1 1
合計 34 31 14 10 9 7 4 2
投手成績
投手名 投球回数



















渡辺 享聖4回0/312010040010
秋山 謙太2回0/304013100010