横浜OUTBREAKS

試合結果 vs BEER BONDS
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1234567 R
BEER BONDS 0001100 2
横浜OUTBREAKS 002120x 5
日時2023年7月8日()  08時00分 〜 10時00分
種別
球場桜川公園野球場
試合内容朝イチではあるものの、酷暑が見込まれたこの日。
助っ人(10人目)を呼んでまで応募した試合だったが...
なんと、ポイントゲッターの5番に据えた大竹が前日に参加した飲み会でコロちゃん陽性者が出たとかで欠席。

...ん?

それに加えてツーリスト島村もバイクのキーが家出したとかで遅刻する始末。


...はあ?


試合前ミーティングから不穏な空気が漂う中で試合スタート。



先発の日沖は立ち上がりから捕逸や2塁牽制のミス(入るのが遅れる)等で毎回スコアリングポジションにランナーを背負う苦しいピッチングが続くものの、3回まで要所を締めて無失点で切り抜ける。
この辺りに(現状)最多勝投手の貫禄を垣間見ることができた。

3回裏のアウブレはフォアボールとエラー、内野安打でノーアウト満塁の大チャンスを作る。
しかし、ここで相手ピッチャーがギアを上げて勢津、仲田が連続三振を喫する。
嫌な流れの中、迎えた高本、妹尾の打席でパスボールが続きラッキーな形で2点を先制することに。

4回の守備でも日沖は2塁牽制のミスで再びランナーを3塁に背負うことになり、ここはワイルドピッチで1点献上して1点差に詰められる。

4回裏のアウブレは日沖がのヒットと相手のエラーでワンアウト1・3塁のチャンス。ここで大高のゲッツー崩れの間に1点を追加し、再び差を2点に広げる。

5回の守備はリハビリ期間中の仲田がマウンドに。
しかし、最初の打者をフォアボールで出すと、次のバッターにスリーベースヒットを打たれてあっさり失点。
次のバッターにはセカンド後方にポテン性のフライを打たれるが、これをセカンドの高本がスーパーキャッチ。(これは美技!)
これに気を良くしたか、後続をポンポンと打ち取りこのピンチを切り抜ける。

5回裏のアウブレは仲田のヒットと盗塁でワンアウト2塁のチャンス。
続く高本が美技で気を良くしたのか、センター前に落とす渋いヒットで仲田が(疑惑の)生還を果たし1点追加。
その後は2塁に進んでいた高本がパスボールふたつで生還し、さらにもう1点追加して突き放す。

6回の守備からは翌週の公式戦で先発予定の大高がマウンドに。
変化球中心のピッチングで無失点に抑え、公式戦を前に現在ぶりをアピールする見事なピッチングを披露して締め括った。



総評としては公式戦前の良いオープン戦になったかと。
チームとしてはエラーは出つつも、その後にバタバタして崩れなかったのは非常に良かった。
あと、相手のミスを逃さない積極走塁も良かった。
個々のgoodポイントとmoreポイントは以下の通り。

[good]
・助っ人の梅原くんの魅せる守備とプレッシャーをかけるリード(絶対見てないと思うけど、良かったから書いとく)
・日沖くん、仲田くん、大高くんのナイスピッチング
・もってぃーの美技と今期2本目のヒット
・モッティーと仲田くんの二塁牽制を積極的に試す姿勢

[more]
・島村さんのバイクのキーが家出
 →これは5Sで防げるからしっかり頼むよ
・妹尾氏の3打席連続三振
 →三振王の世代交代に現実味が

戦評:岡田

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打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1助っ人1 投ゴ四球●遊失二飛4 3 1 1
2大高 雄真中安s三失●二ゴ①遊内4 4 2 1 1 1
3岡田 浩明三振遊内三ゴ中飛4 4 1
4勢津 勇貴三ゴ三振三振3 3
5仲田 駿一捕バs三振左安●s3 3 2 1 2
6高本 翔太三振四球中安①●3 2 1 1 1 11
7妹尾 亮汰三振三振三振3 3 122
8日沖 陽四球左安●三ゴ3 2 1 1 1
9島村 隼斗遊ゴ三振遊飛3 3
合計 30 27 7 5 2 3 4 1 2 2
投手成績
投手名 投球回数



















日沖 陽4回0/301054020010
仲田 駿一1回0/311011010000
大高 雄真2回0/300001110000