横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 横浜マリナーズ
≪前の試合 次の試合≫


123456 R
横浜マリナーズ 001023 6
横浜OUTBREAKS 01001x 2
日時2023年9月16日()  11時00分 〜 13時00分
種別
球場本牧市民公園
試合内容対戦相手は横浜マリナーズさん。
昨年から何度かコンタクトを取っていたものの日程が合わなかった経緯があるので、今回は念願の対戦といったところ。
勢津さんの復帰戦でもあり、午後の公式戦に向けて弾みをつけたい一戦。
この日は3連休初日ということもあり、鬼のような渋滞が発生したところに増田がどハマりし、珍しく遅刻する稀有な事象が発生しつつ試合スタート。



初回の守備。先発のマウンドに上がったこの日の助っ人である中戸川。先頭にフォアボールを与えるものの、後続をしっかり打ち取り無失点に抑える。
その裏の攻撃は中村の内野安打と岡田のフォアボールでワンアウト1・2塁のチャンスを作り、ここで迎えるのはこの日4番に鎮座した妹尾。捉えた打球のファールを放ってベンチの期待感を爆上げするも、最後は緩いサードゴロでダブルプレーを献上して先生のチャンスを逃す。

2回の守備はツーアウトから中戸川が下位打線に連打を浴び、加えてフォアボールも与えてしまいツーアウト満塁のピンチを迎える。最後はレフトフライに打ち取り、この回も無失点で切り抜ける。
ピンチを抑えたあと、先制点が欲しい裏の攻撃。この回の先頭である負傷明けの勢津がセンターオーバーのツーベースヒットを放ち、チャンスメイク。ワンアウト2塁となったところで日沖が放ったサードゴロをサード捌き、が1塁に送球したが...ここでセカンドランナーの勢津が果敢に3塁を狙う。ギリギリのところで3塁を陥れることに成功するが、勢津が再び足を負傷するアクシデント。臨時代走を送りベンチで様子を見るものの、プレー続行は不可と判断して勢津はこの段階でベンチに下がることに。状況はツーアウト3塁となり、大高が放ったサードゴロが相手のエラーを誘い、ラッキーな形で先制点を手にする。

3回の守備は二つのフォアボールと盗塁、ワイルドピッチでワンアウト1・3塁のピンチを迎える。ここで1塁ランナーが盗塁したタイミングで3塁ランナーの飛び出しを察知したキャッチャーを守る大高が3塁へ送球。しかしこれがショートバウンドし、ベースに入るのが遅れたことも災いしサードの中村が後逸してしまい同点に追いつかれる。その後は後続を2者連続三振でしっかり火消しし、最小失点で切り抜ける。

このあと試合が動いたのは5回の守備。中戸川が先頭打者にセンターオーバーのツーベースヒットを浴びる。続く打者のショートの横を抜ける早いゴロが逆転を防ぐべく、やや前進していた左中間も抜かれてしまいランニングホームランとなり逆転を許す。
なんとか逆転したい裏の攻撃。ワンアウトから中戸川と増田の連打と盗塁で2・3塁のチャンスを作る。続く中村はサードゴロに倒れるも、その間に3るいらんなーが生還し1点を返す。なおもツーアウト3塁で迎えた岡田だが、直前にレフトを抜かれたこともあり、鼻息荒くガチガチに力み倒す。結果、ボテボテのピッチャーゴロに倒れ万事休す。



[good]
・中戸川の粘りのピッチング(自責点2)
・勢津の復帰初打席に放ったセンターオーバーのツーベース

[bad]
・妹尾、4番の役割を果たせず(チャンスに併殺)
・岡田、3番の役割を果たせず(二度のチャンスで共に凡退)
・勢津、復帰初戦に張り切りすぎて再度負傷(判断そのものはgood)
・中村を筆頭に内野陣はボールが手に付かず

[助っ人]
①大谷
②中戸川



戦評:岡田(2週間遅れの納品となり、大変申し訳ございませんでした)

※2024年3月:Windows版Chromeでは頭出し時間がずれる現象が発生しています。この現象が発生する場合は、他の Webブラウザ(Edge, FireFoxなど)をご使用ください。
※頭出し再生時にスマホ、タブレットの場合は自動再生しないことがありますので、開始を押下してください。

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1増田 勝三ゴ三ゴ中安3 3 1
2中村 裕太三安投ゴ三ゴ①3 3 1 1
3岡田 浩明四球中飛投ゴ3 2
4妹尾 亮汰三併三ゴ2 2
5勢津 勇貴中二●1 1 1 1
6助っ人1 右飛中飛2 2
7日沖 陽遊ゴ四球2 1
8大高 雄真三失投飛2 2 3
9仲田 駿一投ゴ遊ゴ2 2
10中戸川 真大四球中二●2 1 1 1
合計 22 19 4 2 1 0 3
投手成績
投手名 投球回数



















中戸川 真大5回0/323095051000
助っ人1 1回0/333013210020