横浜OUTBREAKS

試合結果 vs パイオラックス
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12345 R
パイオラックス 30210 6
横浜OUTBREAKS 3032x 8
日時2017年6月10日()  09時00分 〜 11時00分
種別
球場清水ヶ丘公園
試合内容「久々のキリンチャレンジカップ 今季初先発の横尾が1発を食らうも、逆転で連敗をストップ」

暑さも出て来た聖地ゲキギレヶ丘ではなく清水ヶ丘公園で行われたキリンチャレンジカップ2017。
清水救急車のお礼も兼ねた試合で先発を横尾が希望したのは先発投手。

横尾は初回そのポイポイボールを駆使するも早速パイオラックス打線の火だるまにあい開始早々に3失点、お話にならない立ち上がりを見せる。しかし、謎にコントロールが良く、四球を出さない「どこに行くかは打球に聞け」スタイルはチームへのストレスをさほど与えない。

裏の攻撃、連敗を止めたいアウトブレイクスは早速反撃に出る。
1番ど下ネタ今枝がスケべな当たりとチラリズムな2盗塁でチャンスメイクに成功。
秋山は四球、その後、大竹がゴロキングの本領を発揮し1点、ベビーフェイス大高もヒットで続き、足の状態が不安視される櫻井は凡退も渡辺も続きすぐさま同点に追いつく。

横尾はポイポイと舐めたボールを投げ続けるも調子に乗った3回に遂にビンタ1発、ツーランを食らう。
贅沢に勝ち投手の権利でも意識したのか痛い失点となったが、その裏、救いの神が次々と現れる。大竹がゴロキングでエラーを誘い、大高も続く、オオタケだかオオタカだかもうどっちでもいいや。渡辺も四球で続き、迎えるは「大高、どうだい?4番のプレッシャーは」とお気楽7番の勢津。バックリ食った当たりは「入ったか!?」と思ったが、清水ヶ丘のフェンスにぶち当たる単打となり逆転に成功する。
横尾に勝ち星をとスローガンに川崎のダルことナカニッシュ遼に継投する。
しかし、久々のマウンドのせいか良いボールと抜けたボールがはっきりしてしまい、1点を献上、ヨコーの初白星はフゥ〜と息を吹きかけただけで吹き飛ぶ。
その裏、ヨコーが見事にライトオーバーを放つも白星が吹き飛んだストレスからか相手守備陣の「みっつ!みっつ!」を味方の声と勘違いし、挟殺される。いっそそのまま殺されろ。
しかしここは若手がカバー。今枝、秋山、大竹、大高がチームバッティングで勝ち越し。
しっかり締めたいナカニッシュ遼だったが良いボールはあるもののまだイマイチ。
逆転のランナーも含む満塁のピンチを迎えたところで満塁バスター櫻井を緊急投入。
櫻井は足が万全ではないためパスボールで1点を献上するも百洗練の守護神。
ここをきっちりセーブしてみせ、ゲームセット。
チームの連敗も3でストップさせた。


良かったところ
・ヒットだけではない得点が取れるようになってきている。
・初回の失点にも慌てずにゲームを進められた。

悪かったところ
・バイクでまた怒られた。

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1今枝 亮太中安●ss捕飛左安●ss3 3 2 2 4
2秋山 謙太四球●三ゴ四球●3 1 2
3大竹 富弥彦二ゴ①二失●s遊野①s3 3 1 2 2
4大高 雄真中二①●中安●s二ゴ①3 3 2 2 2 1
5櫻井 勇輝三ゴ三振三振3 3
6渡辺 享聖右安四球●捕飛3 2 1 1
7勢津 勇貴捕飛中安②三ゴ3 3 1 2
8井上 晃一三ゴ三振2 2
9中村 裕太二失s1 1 1
10横尾 雄介四球右二2 1 1 1
11清水 亮左安1 1 1
12中西 遼三振遊ゴ2 2
合計 29 25 8 8 6 8 1
投手成績
投手名 投球回数



















横尾 雄介3回0/355011041000 
中西 遼1回1/322007000000
櫻井 勇輝1回2/300010010000