横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 横浜ホエールズ
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1234 R
横浜OUTBREAKS 0122 5
横浜ホエールズ 015x 6
日時2018年3月17日()  09時00分 〜 11時00分
種別
球場上瀬谷球場
試合内容「貝原の衝撃デビュー いきなりタイムリーで結果を残しつつも体験参加者に二遊間の洗礼とオーバラン」

天候も怪しまれた中、やっとのやっと漕ぎつけた2018年の開幕戦

大竹のすっぽかしは処刑するとして、あとはゴニョゴニョで揉み消す姿勢を貫く。


今季の開幕戦のお相手は、昨年限りでオーシャンリーグをご卒業なさった宿敵横浜ホエールズ
初年度はリーグ優勝、昨年は決勝進出の強豪相手にキャンプの成果を発揮し好スタートを切りたいところ。


初回に早速、冬のキャンプメニュー「どこに行くにもM球をポケットに入れて1週間過ごす」の効果が発揮された。

井上がセンターへヒット、その後に本日やっとデビューを迎えた貝原が四球で繋ぎ、今季も4番の勢津は残念ながら三振。

だが2017リーディングヒッター中西が「どこに行くにもM球をポケットに入れっぱなしで、辛かったけどその成果が出ました」と
クソみたいな内野安打で満塁の好機を作るも、体験参加の藤野選手が惜しくも凡退となる。


その裏の守備、開幕投手を任された大抜擢のお台場のプリンス大高。
初回から危なげないピッチングを見せ、今季は投手起用の多くなる予感が大。

2回は先頭の中村。
嘘くさい死球で出塁、ベンチ井上の両手サインに首をかしげるも二盗、三盗を決め、相手守備が乱れる間に生還、先制点となる。
3回には大高のバント空振り事件があったものの2点を取り、試合を優位に進めるかと思いきや裏の守備にドデカイ落とし穴。
守備が乱れ髪、暴れ牛、狂ったように守乱を重ね、一挙5失点で真っ青となる。

3点ビハインド、なんとか食らいつきたい4回の攻撃は久保、大高の種類でチャンスメーク。
木内にはバンドのサイン、守備の乱れから一挙逆転を狙うも1塁はアウト。だが1発でバントを決めるあたり木内は大高とは違う。
期待がかかるのはレーシック手術待ちの井上、だが無念の三振。

しかしここでこの男のバットが遂に火を噴く。

「俺は戦いたい。熱く燃え尽きたいからこのチームに来たんだ」と今日がデビュー戦の貝原が見事に三塁線を破る2点タイムリーと
自分の足を過信したオーバーランを見せてここでゲームセット。


敗戦はしたものの、今季も楽しく野球が出来そうな予感漂う開幕戦となった。



次戦への反省点
・サインは憶えようね・・・。
・大竹・・・・

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234















1木内 理亨三振四球三犠3 1
2井上 晃一中安三振三振3 3 1
3貝原 慎一郎四球四球●左二②3 1 1 1 2
4勢津 勇貴三振遊失●s2 2 1 1
5中西 遼二内四球2 1 1
6助っ人1 投ゴ遊野2 2
7中村 裕太死球●ss三振2 1 1 2
8秋山 謙太三振四球2 1
9久保 真人遊失四球2 1
10大高 雄真左飛右安2 2 1
合計 23 15 4 3 2 3
投手成績
投手名 投球回数



















大高 雄真3回0/336000050000
助っ人1 1回0/300000000000