横浜OUTBREAKS

試合結果 vs フレイムライオンズ
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12345 R
横浜OUTBREAKS 00214 7
フレイムライオンズ 00102 3
日時2018年3月31日()  11時00分 〜 13時00分
種別 オーシャンリーグ
球場野島公園
試合内容「前回は遅刻でど突かれた大竹のかわりに公式戦大抜擢の秋山が殊勲のタイムリー 井上は母校の学食で不審者と化す」


「大竹をスタメンにした方が勝つ確率上がるのは分かってる。けどお前さ、遅刻して相手に迷惑かけるカスだから今週はベンチスタートなんだバカ」と遠回しに秋山がディスられるミーティングを終え、迎えるは百獣の王フレイムライオンズ。

今季初の公式戦、初回から派手にいきたいところだったが相手も戦力充実の強豪、サイドハンドのエースにあえなく三者凡退となる。

序盤をしっかり守って中盤から後半に打線のエンジンを吹かしていきたいと思いつつの初回の守り、先発は左のエース久保。

先頭を四球で出すも後続を落ち着いて打ち取りゼロ発進を決める、そういえばヒゲキャラは久保から貝原へ移行されていた。

2回の攻撃、貝原の四球と渡辺の二塁打、中村も四球で続きワンアウト満塁で迎えるはミーティングサイレントディスを食らった彷徨えるバッター秋山。
試合前に今後の方向性とトップの位置を確認したにも関わらずピーフライ、ポンコツの名を欲しいままにした過去2年と何ら変わらない結果となる。

ゲームが動いたのは3回。
先頭の久保が四球をもぎ取る。当たっている中西もここは勝負所、きっちりバントを成功させる。ここで関東学院大出身井上晃一33歳独身。野球後の汚い格好のまま母校の学食にスタミナ丼を食べ行く強心臓ぶりをここで発揮しライトへタイムリー、先制点をゲットする。
お台場から野島公園に舞台を移した大高も続き2対0と試合を有利に進める。


その裏、1失点したが久保も本来なら上々の出来。しかし今日は公式戦、普段なら続投だが毎イニング先頭に四球を出していた内容から目先を変える意味でも継投を決断、渡辺へスイッチする。

その後、3対1とし迎えた5回、遂に打線にエンジンがかかる。
先頭なのに長打のサインばかり出される大高はフルスイング連発後の軽打に切り替え出塁。最近大人しめの勢津、前の打席で大飛球をかましていた貝原は凡退するものの、渡辺も死球で安定の不貞腐れ、満塁の場面が整う。
ここで中村が前進守備だから抜けた雰囲気のセンター前ヒットで追加点、引き続き満塁のチャンスで迎えるは劇団秋山。
満塁で2度もコケたら野手としての人生終了スイッチONされるところだったが、ここは見事な対応を見せセンターへ2点タイムリー、遅刻カス大竹にはもう戻るところはないよと言わんばかりの結果を見せる。

この回は結局、怒涛の4得点でゲームを決め、最後は渡辺が少々の失点をしたものの公式戦白星発進を決めた。


総括
・組織的な野球ができるようになってきている、サインを確認する癖をどんどんつけていこう。
・汚い格好で学食に行かないようにしよう。

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1中西 遼左飛投犠四球3 1 11
2井上 晃一遊ゴ右安●一ゴ3 3 1 1
3大高 雄真三ゴ右安①中安●s3 3 2 1 1 1
4勢津 勇貴一ゴ捕飛死球●3 2 1
5貝原 慎一郎四球左飛遊ゴ3 2
6渡辺 享聖右二右安●s死球●3 2 2 2 1
7中村 裕太四球一飛中安①●3 2 1 1 1
8秋山 謙太投飛死球中安②3 2 1 2
9川野 恭嗣三振遊ゴ左犠①3 2 1 1
10久保 真人四球●1 1
11大竹 富弥彦遊失遊ゴ2 2
合計 30 21 7 7 5 2 1 2
投手成績
投手名 投球回数



















久保 真人3回0/311003000000
渡辺 享聖2回0/322025000000