横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 横浜ジーザス
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12345 R
横浜OUTBREAKS 00130 4
横浜ジーザス 31104 9
日時2018年6月9日()  13時00分 〜 15時00分
種別 オーシャンリーグ
球場本牧市民公園
試合内容「家出少年は外野自由席 灼熱のライバル決戦 大竹の謹慎はお盆までか」

家出少年の出現から早1週間、家出少年はまだ家に帰ることもなく迎えたライバル決戦の横浜ジーザス戦。

大竹は安定の「俺、結構眠たいけどちゃんと起きて来ましたよ顔」を見せる。
周りも「あぁ、大学生特有の『ダルいけど俺ダルいんですけど』アピールか」と冷ややかな対応で灼熱の気温の中で涼を演出しゲームに入る。

初回の攻撃、相手エースの抜群のストレートに先頭の中西、井上といとも簡単にねじ伏せられる。本牧までチャリンコで来たチャリンコボーイがレフト前ヒットも放つも4番の勢津は凡退に倒れる。

2回にも1失点、流れは完全にジーザスに持って行かれるも、伊藤がここ1番で踏ん張る。
大竹はライトファールゾーンでビックファインプレーを見せ、謹慎期間を1週間縮める事に成功する。
中西もセンターで好捕を見せ相変わらずの安定感を出す。
しかし井上、勢津は1つずつ珍技を演出。
今度の飲み会でどう言い合うのが非常に楽しみである。

なんとか反撃をしたいアウトブレイクスは伊藤、中西が四球をもぎ取り、サインミスなどあったもののプリンス大高の「今のって内野安打?エラー?」「何言ってんだよ、内野安打だよ、安心しろよ」タイムリーが飛び出す。
4回には復調の川野がいきなりのツーベースでチャンスメークし、大型助っ人倉本が繋ぐ、相手バッテリーエラーの間に2点、更に中村のセカンドゴロの間に1点、点差を縮める。

気温も暑い中、伊藤も汗を拭う仕草、パワプロなら「ん?どしよ、ゼーゼー言うまで引っ張るか、いやかえよっと」

ここでプリンス大高にスイッチを決断する。
しかし、大高はさっきまでキャッチャーをやっていた為か、初球をバックネット裏に突き刺し、非行に走る。
やさぐれたのか、ついに反抗期が来たのか、ハイハイと言うことを聞く子ほどキレるとヤバイと言うからな、と中年ズは心配する。
その後もランナーを貯め、苦しい展開。
痛恨のタイムリー、味方のミスも続いてしまい、4失点で万事休すとなる。

最後の最後まで戦い抜く姿勢を見せたいネクストイニング。
先頭の木内は倒れたものの、ついに8番に降格、守備もつけない、居場所がないと嘆く中村が狭い本牧市民のライトスタンドへスコンと柵越えホームランを放つ。
いわゆる「明日に繋がる一打」とかいうよくわからない価値のやつだ。
だが最後の抵抗もここまで。


やはり投手はそれなりの準備をさせるべきなのだろう。
秋山がいればなと思ったが、大体肝心な時にいないイメージ。
そういう持ってない系の人間なんだろう。

神様渡辺様、すみません。
私が采配をしたところで批判も多いですし、やはりあなたに頼るしかなさそうです。
どうか戻って来てください。
渡辺様に幸あれ。


良かったところ
・中盤、粘りの攻撃
・打撃はそれなりに好調

悪かったところ
・コーチャーが一部の人に偏りすぎ
→次、気付いたら殺す。
・ファールボール拾いも同じく
→次、気付いたら殺す。
・スコアを誰も書いてないことが多い
→次やったらHPに成績を載せない。あと殺す。
・声が出ていない。
→殺す。
・一部、サインが分かりづらい
→変更します。

打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1中西 遼三振死球●四球3 1 1 1
2井上 晃一三振遊ゴ三振3 3
3大高 雄真左安二内①s遊ゴ3 3 2 1 1
4勢津 勇貴一ゴ三振四球3 2
5川野 恭嗣四球右二●三ゴ3 2 1 1
6助っ人1 投ゴ左安●s三ゴ3 3 1 1 1
7木内 理亨左安四球●s一ゴ3 2 1 1 1
8中村 裕太一ゴ二ゴ①右本①●3 3 1 1 2
9大竹 富弥彦三振三振二失3 3 1
10伊藤 雄大四球四球右安3 1 1
合計 30 23 7 5 3 3 2
投手成績
投手名 投球回数



















伊藤 雄大4回0/335052050000
大高 雄真1回0/324003020000