横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 横浜ブルージェイズ
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1234 R
横浜ブルージェイズ 0355 13
横浜OUTBREAKS 0000 0
日時2018年6月23日()  11時00分 〜 13時00分
種別 オーシャンリーグ
球場長浜公園
試合内容「雨中決戦は無念の惨敗 先発抜擢の秋山は相手打線に玉砕 井上はラーメン屋で膝を粉砕」

天気予報では午後から雨、試合開始までなんとかもったものの今にも降り出しそうな中で行われたオーシャンリーグ公式戦の横浜ブルージェイズ戦。

井上が「中村さんのキャッチャーはないですね、いい加減にしてください。」発言から早くも数日、涙で枕を濡らした中村は肩に不安を抱える中西にキャッチャーを頼み込む。
さらに人数不足の中、早速井上は動き、飲み仲間やフェイスブックなどを活用し3人の助っ人を確保に尽力、もはや井上はキャプテン、なんとか試合を迎えた。

投手不足が否めない中、先発を託されたのは若き豪腕秋山。
「お前に10点やるから最後まで投げろ」の指示に「中村の野郎・・・ふざけやがって!俺だって色々と経験してきたんだ!俺の力を舐めるなよーー!」と勢い余って先頭打者に四球を与える。

2人目にも死球を与え、「あ、今日はダメな方の秋山だ」とメンバーになんとも言えない不安感を与える。
しかし秋山はここで微修正、球威あるストレートを投げ込み、センターフライを2本打たせる。本日のセンターは井上、周囲の不安などまるで無駄な心配とおわんばかり、希望ポジションなだけに水を得た魚のようにフライを裁き、なんと0点スタートを切る。

先制点が欲しいアウトブレイクスの先頭は山田哲人的なイメージで貝原。早速、嘘くさいセカンド内野安打を放つ。
2番の井上は本日はノーサインなのにしっかり送りバントでチャンスメーク、しかし後続は四球、三振、四球、凡退とチャンスを活かしきることが出来ない。

秋山は2回、四球でランナーをためタイムリーを打たれるもまだ射程圏内の3失点で踏ん張る。
すぐさま反撃したいところだが、なかなかキッカケを掴みきれずにいたら遂に大量失点フラグがオン。
死球、四球、安打、被弾、ミルミルと点差を広げられ助っ人さんのリリーフを仰ぐ形となる。
最終的に結果は惨敗となり、これを今後の糧としなければならない。

それを各自がどのように受け止めるのか。

そんな深い事を考えながらラーメンを食べていると、井上は帰り際、出口で左膝をベンチに強打。

そういえば食券を買う前に井上が「今回はつけ麺いいなぁ、つけ麺にしよっかなぁ、つけ麺いいなぁ」と連呼していたのにも関わらず醤油ラーメンを食べていた事にすぐ気が付いていたが、絶対に笑いが広がらないのでやめた。


良かったところ
・秋山の経験

悪かったところ
・完封されたこと

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1貝原 慎一郎二内三振遊飛3 3 1
2井上 晃一投犠右安2 1 1
3中西 遼四球投飛2 1
4勢津 勇貴三振右飛2 2
5助っ人1 四球三振2 1
6助っ人2 三ゴ投ゴ2 2
7助っ人3 三振三振2 2
8川野 恭嗣二飛遊ゴ2 2
9中村 裕太右安投飛2 2 1
10秋山 謙太三振死球s2 1 1
合計 21 17 3 0 0 1
投手成績
投手名 投球回数



















秋山 謙太3回1/311110045102000