横浜OUTBREAKS

試合結果 vs トリックス
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12345 R
トリックス 00103 4
横浜OUTBREAKS 6917x 23
日時2018年8月25日()  15時00分 〜 17時00分
種別 首都圏サタデーリーグ
球場多摩川管理公社D面
試合内容「渡辺もいない 大高もいない いるのは伊藤が嫌いな貝原だけ」

灼熱の夏へ逆戻りの多摩川巨カスグランド横のD面で行われたサタデーリーグ第6戦トリックス戦。
暑いから30分前集合で良いよの許可にも関わらず井上と助っ人Yは2時間前の到着。沸々とした闘志を感じる。

この地獄の炎天下の一戦に先発を託されたのは転職活動15連敗中で負け癖が付いている伊藤。
しかし初回、その不安をあっさり払拭する投球を見せ見事な3社凡退、間違った、3者凡退の好スタートを切る。

攻撃陣も初回からエンジン全開、沼津へサヨナラ木内が1番の役割を全うしチャンスメーク、ミスター東北道中村に期待がかかるも最悪の内野フライ打ち上げ・・・かと思いきや相手内野陣にミス、おこぼれの先制点を得る。
そこから4番の勢津もタイムリーを放ち、更に後続が続き満塁の大チャンス、ここで打席は直近打率クソで8番に降格されたミスター疑惑井上。
以前6番でブーブー言っていたが本日の打順は8番。

中村「あいつ8番とかにしたら文句言うかな。まぁいいや、言われたら殺そ」

文句の1つでも言ったら殺されかねない状況に発奮するかと思いきや逆に押し潰され無念のライトフライとなる。

しかしここで「井上のおこぼれは俺がいただきます」、最強フォロワー川野が残りのランナーを全て返し、初回から大量6点をプレゼントする。

伊藤は転職活動とは真逆の快投を見せ完封もあるかと思いきやここで問題のシーンとなる。
詰まらせた辺りはレフトへ高いフライとなる。

ここで貝原慎一郎、「伊藤さん・・・15社も落ちたらもう1球くらい落としたって変わらんべ」
亀裂発生か、まさかの男の落球を見せ絶好のチャンスをプレゼントし、完封の夢は絶たれる。
しかしこの落球の際、井上が「あいつやったあいつやった、ほらやった」とニヤニヤしていたのは見逃してはならない。
いじられの矛先を少しでも貝原へという悪意を感じられ、「今後も井上をしっかりマークしていこう」と主将は胸に刻む。

試合はその後も相手投手が苦しむ間に点を重ね、最後は勢津が味方のリストバンド指摘から制球に苦しむもなんとか締め、サタデーリーグ6連勝を飾った。

ドリンクどころか水道すらないグランドでの一戦は必要以上に体力が奪われた。
帰り駐車場への道中、井上は自販機横のゴミ箱に1リットルのボトルゴミを突っ込むも入らず、そのままにしようとしていたところを最強フォロワー川野から厳しい指摘。

貝原「もう・・・そのさ・・・ネタ作りに必死すぎて引きます」

井上と貝原、今後も2人の活躍に注目だ。



良かったところ
・貝原の元気、いついかなる時も声が出ていた。
・形はどうあれ勝てた。
・木内の勇姿が見れたこと
・中西が死球四球四球死球で文句の1つも言わない。

悪かったところ
・暑くてダレそうになった。
・誰かがゴミ箱を詰まらせた。
・大竹が遅刻した。
・犠牲フライで井上が「ヒットじゃない」とブー垂れた。
・待てど待てど最愛のスーパースターが来ない。

打者成績 凡例...
打順守備選手名122344















1木内 理亨四球●s左三●左安②s四球●s中安①5 3 3 3 3 3
2中村 裕太三失●二ゴ①遊ゴ四球●一ゴ5 4 2 1
3中西 遼死球●四球●四球死球●4 3
4勢津 勇貴中安②●死球●四球四球●4 1 1 3 2
5貝原 慎一郎遊飛四球●二ゴ左三③●4 3 1 2 3
6助っ人1 中安三失●遊飛二飛4 4 1 1
7助っ人2 四球四球①●左本①●投失4 2 1 2 2
8井上 晃一右飛死球①●投飛右犠①4 2 1 2
9川野 恭嗣左二③四球①四球左安●4 2 2 1 4
10伊藤 雄大投ゴ一野●2 2 1
11大竹 富弥彦遊ゴ左安2 2 1
合計 42 25 10 19 17 3
投手成績
投手名 投球回数



















伊藤 雄大3回0/300000020000
勢津 勇貴2回0/333005210000