横浜OUTBREAKS

試合結果 vs マロンビーチ
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123456 R
横浜OUTBREAKS 001000 1
マロンビーチ 00316x 10
日時2018年9月22日()  11時00分 〜 13時00分
種別
球場大津公園
試合内容「持ってる男河合は満塁デビュー 秋山は半覚醒 神渡辺はボンネットよりも自分が凹む」


天候が怪しく当初予定していたグランドは前日の段階で中止が決定。急遽、戦いの場を横須賀に移して迎えるは初対戦の横須賀の暴君打線マロンビーチ。

初のグランド、しかも遠方への遠征と言うこともありしっかり集合するか心配されたが大半のメンバーはしっかり時間までに集合。
最近転職し浮かれ気分の清水、午前は仕事という嘘をついて昼キャバに寄り道をしていた井上の2名が遅刻。

しかし温厚な中村は「ん?仕方ないじゃん」と広い心で対応。

しかし貝原が「本当にそう思ってますかね、あの人」とヒソヒソ話をしていたのを発見。後日、殺処分される事となる。

結成当初からアウトブレイクスのブレない信念、「練習試合、それは将来への投資と恵まれない子供達へ愛の手を」

その恵まれない子供達の筆頭格、秋山に先発が託された。

中村より強制サイドスローを命ぜられた秋山はなんとこの日はコントロール抜群の立ち上がり。ストライク先行、テンポの良いピッチングを展開しゲームを作っていく。
「オーバースローやめろ」のガヤにも動じず、テンポが良いからであろう、川野、大高と好守備を連発、さらに勢いに乗りスローボールなどを織り交ぜ、打者と駆け引きするなど一つ一つ成長している証を見せる。


そんな秋山の頑張りに応えたい打線だったが、相手好投手をなかなか攻略することが出来ない。

そうこうしているうちにキャバクラ問題が発覚した井上、いきなりステーキ清水が登場。
早々に準備が終わると中村と貝原をベンチに下げキャバクラといきなりステーキを投入、3回にしてベンチの駒を使い切る大胆策に出る。
しかしこの大胆策がまさに大誤算。
いきなりステーキ清水は肉のカットし過ぎて手首をおかしくしたのか守乱状態。次々と焼き過ぎステーキを作り出す。

しかし秋山も味方が作ったピンチに我慢しつつ粘りを見せる。
ランナーは三塁、休み明けで肩が全回復した中西がサードランナーを刺しにいったところでついにアクシデント。

完全アウトのタイミングでサードいきなり清水がキャッチミス、秋山はついに噴火、下柳となりグラブを叩きつける。
叩きつけたグラブは転々とサード方向へ転がる。
清水は意識が朦朧としていたのか、その叩きつけられた秋山のグラブを肉の塊と見間違え、鉄板の上へ置き、焼き始める。
「お客様・・・ブツブツ・・・ブツブツ・・・お客様、レアですか?ミディアムですか?」


途中大量失点により突き放されてしまったものの、内容自体は悪くなく今後の明るい材料も垣間見ることが出来た。

さらに河合選手の加入が決定し、今後の躍進が期待される。

さらに神渡辺は修理から納車された次の日にファールボールが車を直撃という奇跡を見せ、持ってる男は違うなというところをメンバーに見せつけた。

また井上のキャバクラスキャンダル問題は次週、本人による会見で説明される模様。
動画の配信に乞うご期待。


良かったところ
・最後までムードが良かった。
・ファインプレーも多かった。

悪かったところ
・やはり1得点は寂しいところ。
・ステーキガスト行ったけどあっち側からなら行きづらくて提案した井上を殺そうかと思った。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1大竹 富弥彦中飛二ゴ投飛3 3
2川野 恭嗣中飛三失●投飛3 3 1 1
3貝原 慎一郎左安1 1 1
4渡辺 享聖四球左飛三振3 2
5増田 勝死球右犠①投直3 1 1
6河合 真遊ゴ三振三ゴ3 3
7中村 裕太四球k1
8中西 遼投犠中飛三飛3 2
9大高 雄真左安一ゴ2 2 1 1
10秋山 謙太三振三振2 2
11清水 亮右安三振2 2 1 4
12井上 晃一遊ゴ遊ゴ2 2
合計 28 23 3 1 1 0 2 4
投手成績
投手名 投球回数



















秋山 謙太5回0/3411002230000
大高 雄真1回0/300000000000