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日時 | 2017年4月22日(土) 13時00分 〜 15時00分 |
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種別 | オーシャンリーグ |
球場 | 三ツ沢球場 |
試合内容 | 「ひいき采配の象徴 勢津 三ツ沢で満塁ドームラン」
珍しく今週は1試合となったアウトブレイクス。ここのところチームは好調だが、今一度気を引き締め1試合必勝で望みたいところ。 その前に今週は全員1時間10分前には集合し遅刻は無し。指を詰められる者はいなかった。 オーシャンリーグ公式戦、お相手はリーグの新鋭である神奈川ブルーガルズさん。 見た感じ若い選手が多く、勢いに乗られたらヤバイなという雰囲気。 先発はここのところ好調を維持、おばあちゃんをしばらくど突いてないであろう渡辺。 いつも通りキレのある投球、ルーキー大高捕手のリードも冴え、非常に良い立ち上がりとなる。 軟投派左腕を相手に攻撃陣は、トップバッター抜擢の大竹がノースリーで出塁を匂わせるも結局ピッチャーフライとかマジふざけてる。 その後ツーアウトとされるも櫻井がエラー出塁、四球、川野がレフト前ヒットでつなぐもその後に一本が出ず無得点。 3回まで一進一退の展開、早く先制したいアウトブレイクスは渡辺が三ツ沢の地形を活かしたソロドームランで先制を果たす。 大高「得点ってのはケチャップ。一つ取れればドバドバ出ますよ。」と言ったような言ってなかったような。 一気呵成とばかりに大竹がレフト前、繋ぎ職人井上がライト前、櫻井は四球でノーアウト満塁の絶好機。 ここでバッターボックスは飲み会の総合プロデューサー勢津。 軟投派左腕の巧みな投球のわずかな隙を見逃さず、バコンとつかまえた当たりはセンターへ一直線。 誰が見ても完全なドームラン。 来週の前祝いとなる満塁ホームランで一挙5点を取り渡辺を援護する。 渡辺は6回まで何度かピンチを背負うも、ここ1番は強気のピッチングで乗り切り、守護神櫻井にそのバトンを託す。 櫻井も圧巻の投球・・・と言いたいところだが、急造セカンド大竹を難しい打球がガンガン襲う。ライトのキャプテンにガン見されたのが効いたのかアウトを取りきれず、気がつけば一本出れば逆転の場面。 でもそこは守護神櫻井。 これまで腰が痛いだのあーだのかーだのゴネていたが、今季初仕事をビクリともせずこなし、セーブをパクって試合終了。 公式戦はまだ負け無しと最高のスタートを切ったが来週は飲み会。 悪ノリ上等でいざ川崎へ乗り込む。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 大竹 富弥彦 | 投飛 | 左安● | 三飛 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
2 | 井上 晃一 | 遊ゴ | 右安● | 二ゴ | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
3 | 櫻井 勇輝 | 左失 | 死球● | 三直 | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
4 | 勢津 勇貴 | 四球 | 中本④● | 三振 | 3 | 2 | 1 | 1 | 4 | |||||||||||||
5 | 川野 恭嗣 | 左安 | 三飛 | 遊飛 | 3 | 3 | 1 | |||||||||||||||
6 | 助っ人1 | 遊ゴ | 遊飛 | 二ゴ | 3 | 3 | ||||||||||||||||
7 | 大高 雄真 | 三振 | 三振 | 右安 | 3 | 3 | 1 | |||||||||||||||
8 | 中村 裕太 | 遊ゴ | 中飛 | 一ゴ | 3 | 3 | ||||||||||||||||
9 | 横尾 雄介 | 投ゴ | 二飛 | 2 | 2 | |||||||||||||||||
10 | 渡辺 享聖 | 右本①● | 右安 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
合計 | 28 | 26 | 7 | 5 | 5 | 0 |