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日時 | 2017年5月6日(土) 11時00分 〜 13時00分 |
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種別 | オーシャンリーグ |
球場 | 岸根公園 |
試合内容 | 「勢津、本当の意味で改心の一年の始まり。百獣の王に噛み付いた衝撃の一打」
天候の心配も何処へやら、風は強いが日差したっぷりの神奈川伝統の球場、岸根公園で行われた因縁の決戦、オーシャンリーグ公式戦は百獣の王フレイムライオンズ戦。 先発はここのところエースの風格すらプンプンと漂い始めた渡辺。 強風の影響か、それとも直前に口の中に詰め込んだコロッケパンの影響か、1回、2回といつもよりは荒れながらもここ1番はコロッケボールを放り込み0点に抑える立ち上がりを見せる。 そんなアウトブレイクスは初回、主将が痛みに涙を流しながらも死球で出塁、相手バッテリーの執拗のマークにスタート切ることが出来ずも(誤審を相手一塁手さんが助けてくれました。涙ちょちょぎれです by主将)、職人井上がバントでチャンス拡大、副主将の敵エラーを誘い、ランナーを2人溜め、ここで登場は「おい、てめぇら、もう贔屓采配とは言わせねぇぞ。今ここで!この公園超えて!あの奥のローソンまで放り込んだるからワレ目ん玉グリグリに開いて見とけやボケ共が」と浪速893バージョンの4番勢津。 相手エースのカーブをドンピシャ振り抜くとセンターバックスクリーンへ特大のスリーランをかまし、見事先制パンチに成功する。 その後も櫻井、大竹、川野と随所でナイスバッティングを見せ、みるみるとリードを広げていく。 好投の渡辺はいつもより苦戦する場面がありながらも、4回を投げきり、投手キャプテン久保へスイッチ。 しかしリリーフ慣れしてないせいかランナーを貯めてしまうが、ここはヒゲボールで1失点に抑え逃げ切りを果たす。 昨年、よくボコボコにされていた相手からの価値ある1勝にナインも笑顔に華が咲いた休日の岸根公園となった。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 中村 裕太 | 死球● | 二野①● | 三失①● | 3 | 2 | 3 | 2 | ||||||||||||
2 | 井上 晃一 | 投犠 | 二失 | 投ゴ | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||
3 | 伊藤 雄大 | 二失● | 一飛 | 三内● | 3 | 3 | 1 | 2 | ||||||||||||
4 | 勢津 勇貴 | 中本③● | 四球 | 右安① | 3 | 2 | 2 | 1 | 4 | |||||||||||
5 | 櫻井 勇輝 | 右二● | 四球 | 中安① | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||
6 | 川野 恭嗣 | 左二① | 中飛 | 捕ゴ | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||
7 | 大竹 富弥彦 | 三ゴ | 左二● | 三振 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||
8 | 大高 雄真 | 遊ゴ | 右二①● | 三ゴ | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
9 | 木内 理亨 | 三安● | 投飛 | 遊飛 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||
10 | 渡辺 享聖 | 一ゴ | 遊内①● | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
11 | 横尾 雄介 | |||||||||||||||||||
合計 | 29 | 25 | 10 | 11 | 10 | 0 | 1 |