横浜OUTBREAKS

試合結果 vs フレイムライオンズ
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1234 R
フレイムライオンズ 0031 4
横浜OUTBREAKS 4250 11
日時2017年5月6日()  11時00分 〜 13時00分
種別 オーシャンリーグ
球場岸根公園
試合内容「勢津、本当の意味で改心の一年の始まり。百獣の王に噛み付いた衝撃の一打」

天候の心配も何処へやら、風は強いが日差したっぷりの神奈川伝統の球場、岸根公園で行われた因縁の決戦、オーシャンリーグ公式戦は百獣の王フレイムライオンズ戦。

先発はここのところエースの風格すらプンプンと漂い始めた渡辺。

強風の影響か、それとも直前に口の中に詰め込んだコロッケパンの影響か、1回、2回といつもよりは荒れながらもここ1番はコロッケボールを放り込み0点に抑える立ち上がりを見せる。

そんなアウトブレイクスは初回、主将が痛みに涙を流しながらも死球で出塁、相手バッテリーの執拗のマークにスタート切ることが出来ずも(誤審を相手一塁手さんが助けてくれました。涙ちょちょぎれです by主将)、職人井上がバントでチャンス拡大、副主将の敵エラーを誘い、ランナーを2人溜め、ここで登場は「おい、てめぇら、もう贔屓采配とは言わせねぇぞ。今ここで!この公園超えて!あの奥のローソンまで放り込んだるからワレ目ん玉グリグリに開いて見とけやボケ共が」と浪速893バージョンの4番勢津。
相手エースのカーブをドンピシャ振り抜くとセンターバックスクリーンへ特大のスリーランをかまし、見事先制パンチに成功する。

その後も櫻井、大竹、川野と随所でナイスバッティングを見せ、みるみるとリードを広げていく。

好投の渡辺はいつもより苦戦する場面がありながらも、4回を投げきり、投手キャプテン久保へスイッチ。
しかしリリーフ慣れしてないせいかランナーを貯めてしまうが、ここはヒゲボールで1失点に抑え逃げ切りを果たす。

昨年、よくボコボコにされていた相手からの価値ある1勝にナインも笑顔に華が咲いた休日の岸根公園となった。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234















1中村 裕太死球●二野①●三失①●3 2 3 2
2井上 晃一投犠二失投ゴ3 2 1
3伊藤 雄大二失●一飛三内●3 3 1 2
4勢津 勇貴中本③四球右安①3 2 2 1 4
5櫻井 勇輝右二●四球中安①3 2 2 1 1
6川野 恭嗣左二①中飛捕ゴ3 3 1 1
7大竹 富弥彦三ゴ左二●三振3 3 1 1
8大高 雄真遊ゴ右二①●三ゴ3 3 1 1 1
9木内 理亨三安●投飛遊飛3 3 1 1
10渡辺 享聖一ゴ遊内①●2 2 1 1 1
11横尾 雄介
合計 29 25 10 11 10 0 1
投手成績
投手名 投球回数



















渡辺 享聖4回0/334054050000
久保 真人1回0/311013010000