横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 横浜ジーザス
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123456 R
横浜ジーザス 000010 1
横浜OUTBREAKS 100000 1
日時2017年6月10日()  15時00分 〜 17時00分
種別 オーシャンリーグ
球場金井公園
試合内容「因縁の一戦、マルエース今枝を援護出来ずドローに持ち込まれる」

風も強い金井公園にて行われたオーシャンリーグの古豪、横浜ジーザス戦。
公式戦としてはまだ勝っておらずいい加減巻き返してやりたい一戦。

初回、渡辺がポッカーンと速攻で内野フライを打ち上げるが守備陣のお見合いに助けてもらい、盗塁も決めてチャンス到来。
LINEタイムラインの語りが熱くなってきている井上がここは冷静にバントを決めチャンス拡大。「転がして1点の黄金パターンか!?」と思いきや続く大竹がポッカーンとサードフライ打ち上げる。だがしかしここで奇跡。
飛び出していた一塁ランナーを刺しに行く隙に渡辺がホームへ生還、先制に成功する。

さらなる追加点が期待されるも後続は凡退、ここから試合は硬直状態となる。
初回の守り、早速、初球がサード横尾を襲い即珍技!と思いきや、明らかアウトなのにサービスアウトをもらう。その流れで今枝も踏ん張りゼロ行進。

「今日の今枝ならあと1〜2点あれば勝てる、追加点を早く」と思うも、先頭バッターがなかなか塁に出られない。
簡単なフライアウト重ねてしまい、敵のミスも誘えない。

4回、ワンアウトから中西が四球から盗塁、久々のランナーでやっとチャンス到来も大高はタイムリーまではいかずとも進塁打、ここで最近の爆風スランプ男の中村。
ノースリーから腹を決めてど真ん中をフルスイングするがミスショット、追加点が奪えない。
その裏、遂に相手打線にもチャンス到来。
しかし、まずは守備固めに生きる道を追い求めた秋山がセンターの奥深い当たりを好捕、ビッグプレーを見せる。(メンヘラ&悪態出さず、いつもそのくらい落ち着いてやればいいのにね)
しかしピンチは続く。
ここで微妙な当たりがシ外野前に飛び、ショート渡辺がゴリゴリに追う、捕るのは良かったもののホームは悠々セーフとなり同点とされる。
どうにかして今枝に勝ち星を、その裏、横尾と渡辺の四球、井上のヒットでツーアウトながら満塁のビックチャンス。
ここでバッターはキャプテンのお気に入り大竹。なぜかオラついた態度を見せ、サードランナーの横尾に強烈なライナーをぶち当てるもファウル、追い込まれた後に打ち上げるも相手が捕球ミス、しかし大して真面目に走っておらず一塁の微妙な判定はアウト。決定機を逃す。
更に次の回、中西の四球&盗塁から再びチャンス到来。ツーアウトながら時間的に実質サヨナラのチャンス迎える。
ここでバッターは成績不審者中村。
しかし状態が悪い、この場面を決めきれず結局はドローのままゲームセット。

流れ1つあればといったところだが、ジーザスから公式戦初勝利はまたしてもお預けとなった。

良かったところ
・今枝のエロティックツーシーム
・秋山の落ち着いた振る舞い
・そう言えばレアード復帰

ダメなところ
・内野と外野の連携が悪い
・初球ポップフライアウトは相手を楽にし過ぎるのと、後ろのバッターが辛い。
・ノースリーは打つなカス殺すぞ
・途中から声がなくなる。
・怠慢走塁

打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1渡辺 享聖三安●s中飛四球3 2 1 1 1
2井上 晃一投犠三ゴ右安3 2 1
3大竹 富弥彦三飛三ゴ投ゴ3 3
4勢津 勇貴死球三ゴ中飛3 2
5中西 遼遊飛四球s四球s3 1 2
6大高 雄真投ゴ三振遊ゴ3 3
7中村 裕太投飛中飛一ゴ3 3
8清水 亮三振中飛2 2
9横尾 雄介四球四球2
10今枝 亮太遊飛中飛2 2
11秋山 謙太
合計 27 20 2 1 0 3
投手成績
投手名 投球回数



















今枝 亮太7回0/311032040000