横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 横浜RedLob's
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1234 R
横浜RedLob's 4270 13
横浜OUTBREAKS 3520 10
日時2017年7月1日()  15時00分 〜 17時00分
種別 オーシャンリーグ
球場日野中央公園
試合内容「初回の守りで全てが終わった 足りなかったのは主将の技術と覚悟」

オーシャンリーグも中盤戦、まずはブロック優勝へ向けて落とせない一戦はレッドロブス戦。今回が初対戦となり、強豪の噂絶えないチームに挑む。

渡辺、櫻井と投手二枚看板で勝負する為、捕手に中村を起用、DH希望の勢津に配慮、万全なオーダーとは言えないがなんとか勝利したいところ。

先発のマウンドはバックネット裏で熱い語りを見せるエース渡辺。コンディションは良好、キレキレの球を投げ込む。しかしここで捕手中村にアクシデント。球威がエグ過ぎてまともに捕球出来ない。挙句の果て親指を突き指する。パスボールも連発、全く渡辺をリードすることが出来ない。代役とはいえ捕手で6失点とか全くお話にならない。

主将の大量失点に味方打線は新規一転、逆に火が付く。早速、初回の裏にひいき1番の本田が背中にハンコを貰う感覚で死球を貰い、続く歯医者問題が風化しつつある井上。
今週は職人技が炸裂、右へのチームバッティングでつなぐ。チャンスで勢津に期待がかかるもここはシュン。しかし1試合目からドタ参の熱い男櫻井がタイムリー、あとポンコツキャプテンがただただラッキーなだけのサードエラーにて得点。初回に3点を返す。
2回も捕手のせいで大量失点、3回からは大高にスイッチする。
大高は渡辺先輩の球をなんなくさばき好リードを見せる。
「最初からこれが良かったじゃん」、本物の後悔の念が頭を駆け巡る。

その後、攻撃陣の集中砲火により逆転をするも、満塁の大ピンチにショートへ回った中村がまたしても全力で足を引っ張る。こいつで8点は取られたであろう。純度100%の戦犯となる。
3点差の最終回、ホームランが出れば同点の場面で中村がラストバッター。
フルスイングのエンターテイメント三振でゲームセット。
中村で痛恨の敗戦、ここからはなんとか巻き返しするしかない。

打者成績 凡例...
打順守備選手名123















1本田 哲司死球●s死球●三ゴ●3 1 3 1
2井上 晃一右安●右安②●一ゴ3 3 2 2 2
3大高 雄真四球●s中安①右二①3 2 2 1 2 1
4勢津 勇貴三振遊ゴ三振3 3
5櫻井 勇輝中安①二ゴ左安3 3 2 1
6大竹 富弥彦二飛死球四球3 1
7中村 裕太三失s遊失三振3 3 110
8秋山 謙太三振三振2 2
9横尾 雄介四球●四球2 1
10渡辺 享聖死球●四球●2 2
合計 27 18 6 9 5 3 10
投手成績
投手名 投球回数



















渡辺 享聖3回0/3310035050000
櫻井 勇輝1回0/300001000000