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日時 | 2017年7月1日(土) 15時00分 〜 17時00分 |
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種別 | オーシャンリーグ |
球場 | 日野中央公園 |
試合内容 | 「初回の守りで全てが終わった 足りなかったのは主将の技術と覚悟」
オーシャンリーグも中盤戦、まずはブロック優勝へ向けて落とせない一戦はレッドロブス戦。今回が初対戦となり、強豪の噂絶えないチームに挑む。 渡辺、櫻井と投手二枚看板で勝負する為、捕手に中村を起用、DH希望の勢津に配慮、万全なオーダーとは言えないがなんとか勝利したいところ。 先発のマウンドはバックネット裏で熱い語りを見せるエース渡辺。コンディションは良好、キレキレの球を投げ込む。しかしここで捕手中村にアクシデント。球威がエグ過ぎてまともに捕球出来ない。挙句の果て親指を突き指する。パスボールも連発、全く渡辺をリードすることが出来ない。代役とはいえ捕手で6失点とか全くお話にならない。 主将の大量失点に味方打線は新規一転、逆に火が付く。早速、初回の裏にひいき1番の本田が背中にハンコを貰う感覚で死球を貰い、続く歯医者問題が風化しつつある井上。 今週は職人技が炸裂、右へのチームバッティングでつなぐ。チャンスで勢津に期待がかかるもここはシュン。しかし1試合目からドタ参の熱い男櫻井がタイムリー、あとポンコツキャプテンがただただラッキーなだけのサードエラーにて得点。初回に3点を返す。 2回も捕手のせいで大量失点、3回からは大高にスイッチする。 大高は渡辺先輩の球をなんなくさばき好リードを見せる。 「最初からこれが良かったじゃん」、本物の後悔の念が頭を駆け巡る。 その後、攻撃陣の集中砲火により逆転をするも、満塁の大ピンチにショートへ回った中村がまたしても全力で足を引っ張る。こいつで8点は取られたであろう。純度100%の戦犯となる。 3点差の最終回、ホームランが出れば同点の場面で中村がラストバッター。 フルスイングのエンターテイメント三振でゲームセット。 中村で痛恨の敗戦、ここからはなんとか巻き返しするしかない。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 本田 哲司 | 死球●s | 死球● | 三ゴ● | 3 | 1 | 3 | 1 | |||||||||||
2 | 井上 晃一 | 右安● | 右安②● | 一ゴ | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | ||||||||||
3 | 大高 雄真 | 四球●s | 中安① | 右二① | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | |||||||||
4 | 勢津 勇貴 | 三振 | 遊ゴ | 三振 | 3 | 3 | |||||||||||||
5 | 櫻井 勇輝 | 中安① | 二ゴ | 左安 | 3 | 3 | 2 | 1 | |||||||||||
6 | 大竹 富弥彦 | 二飛 | 死球 | 四球 | 3 | 1 | |||||||||||||
7 | 中村 裕太 | 三失s | 遊失 | 三振 | 3 | 3 | 1 | 10 | |||||||||||
8 | 秋山 謙太 | 三振 | 三振 | 2 | 2 | ||||||||||||||
9 | 横尾 雄介 | 四球● | 四球 | 2 | 1 | ||||||||||||||
10 | 渡辺 享聖 | 死球● | 四球● | 2 | 2 | ||||||||||||||
合計 | 27 | 18 | 6 | 9 | 5 | 3 | 10 |