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日時 | 2017年7月8日(土) 16時00分 〜 18時00分 |
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種別 | 首都圏サタデーリーグ |
球場 | 多摩川緑地13号面 |
試合内容 | 「エース渡辺、埼玉セレクション増田、最強バッテリーで挑むも・・・試合巧者に跳ね返される 」
多少日差しも和らいだか、駐車場から遥か遠い多摩川緑地グランドで行われた正念場の1番、JB'sとの第1ラウンド。 多摩川緑地の神シミズ、番長伊藤も不在の中どこまでやれるか。 しかし試合前からアクシデント。 大竹がトイレから帰って来ない。 エアコンの冷房にやられ急に腹痛となりオーダー変更を余儀なくされる。 大竹とは意外とナイーブな男なのである。 試合は初回、今枝&井上がポンポンと打ち上げまったく仕事をする気配がない。 だがここで隠れ首位打者大高が「ちょっと今枝さん井上さん、恥ずかしくないんですか?ぼくにランナー無しで回して。」とビックマウス大高がクリーンヒットを放つ。 ここでDHの気持ちをしっかり作っていた4番の勢津。早速センターを越えるタイムリーを放ち鮮やかに先制を果たす。 先発の渡辺は1試合目での足の吊りが影響しているのか、本来の球威、コントロールが見られない。先頭を歩かせるとランナーを貯め、気がつけばあっさりと逆転を許してしまう。 2回、日陰でモグモグお昼ご飯を食べていた木内がフルスイングセーフティを放ち、中村は進塁打、ここで渡辺が自援護タイムリーで同点とする。 足を気にしつつなんとかピッチングを続ける渡辺。2度の満塁のピンチもミスター満塁男っぷりを発揮し、4回を踏ん張って投げたところで限界、当初ベンチスタート予定から、大竹の腹痛でチャンスが回って来た秋山へスイッチする。ベンチ前でサイドスローから緩いボールでコントロールが安定していたが、審判との相性が悪かった。打者2人に際どいコースは全てボール。 同点の終盤、判断は早い方が良いと決断。さらに増田にスイッチする。 大事故も考えられたがここで3失点、痛いがまだなんとかなる点差におさめる。 しかしここ最近のアウブレ打線はいっとき前の執念深さ的なものが感じられない。 なんともあっさりアウトを重ねてしまう。 最終回、相手エラーを誘いランナーを貯める。 ネクストの大竹に回せば1発で同点。 しかし秋山は無念の三振でゲームセット。 つまり 大竹がエアコンで腹壊したから負けたってことさ! |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 今枝 亮太 | 遊飛 | 三ゴ | 二飛 | 3 | 3 | |||||||||||||||||
2 | 井上 晃一 | 中飛 | 投ゴ | 三ゴ | 3 | 3 | |||||||||||||||||
3 | 大高 雄真 | 左安●s | 三ゴ | 遊ゴ | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||
4 | 勢津 勇貴 | 中安① | 一飛 | 三ゴ | 3 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||||
5 | 川野 恭嗣 | 左安 | 左安s | 三振 | 3 | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
6 | 増田 勝 | 三ゴ | 二飛 | 一失s | 3 | 3 | 1 | ||||||||||||||||
7 | 木内 理亨 | 投内●s | 中飛 | 三振 | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||
8 | 中村 裕太 | 二ゴ | 二ゴ | 二失s | 3 | 3 | 1 | ||||||||||||||||
9 | 秋山 謙太 | 三振 | 投飛 | 三振 | 3 | 3 | |||||||||||||||||
10 | 渡辺 享聖 | 中二s | 捕飛 | 2 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
11 | 大竹 富弥彦 | ||||||||||||||||||||||
合計 | 29 | 29 | 6 | 2 | 1 | 6 |