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日時 | 2017年8月19日(土) 16時00分 〜 18時00分 |
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種別 | 首都圏サタデーリーグ |
球場 | 多摩川緑地2号面 |
試合内容 | 「秋山の想いは伊藤に引き継がれる。そして豪雨と共に逃げ切る」
悪天候も予想される中で迎えるは首都圏サタデーリーグの強豪広島カープいや東京チャンプ。 3部へ昇格の可能性は無いがなんとか上位へ食い込んでおきたいこの試合を任されたのは、練習試合できっちり結果を残した豪腕秋山。 試合は初回から早速動く。 若干制球にバラつきはあったもののランナーを許しながらもツーアウトまでこぎつける。 自慢のストレートでピンチを切り抜けたかと思いきや本職外野手のくせにピッチャーフライを落球し、野手秋山が投手秋山を全力で苦しめる。 初回から2失点、伊藤が初回から肩を回す。 反撃に出たい裏の攻撃は復活の兆しが見えつつある井上がらしいライト前を放ちチャンスメーク。 ツーアウトながら社長出勤でチームを舐め始め、そろそろFAとかチラつかせてきそうな渡辺。 打撃好調かしっかりとタイムリーで早速1点を返す。 しっかり守り最小点差のままいきたいアウトブレイクスは秋山が粘投、明らかにピヨってフラフラになっていたがなんとか無失点に抑える。 2回の攻撃はあっさりツーアウトなるも伊藤が四球、ベンチに引っ込めるか検討もされた秋山が「いけますいけます」と志願で四球。 「自分で行くって言ったんだから死ぬ気で走れよ」とベンチからの声。 熱い想いに答えたのはお昼はカレーライスの井上、同点タイムリー、大高も押し出しで逆転に成功する。 3回からは限界がきた秋山に代えて相手先発に対抗して山内、いや上原、いや三浦大輔、いや結局は斎藤雅樹、いや伊藤雄大。 交代早々は制球に苦しむも見事な修正能力?というか投げる人を勝手にポンポン代えていき、結局は斎藤雅樹で安定感を出す。 内野陣もテンポの良い投球に安定感を出し後半は1失点にまとめた。 途中、向こう側のグランドが北斗のラオウステージのような雷を見せていたので早めに終了。 首都圏サタデーリーグもこれで勝率5割。 なんとか残り2つ勝って勝ち越して終わろう。 ・渡辺にチーム舐めてる疑惑 ・公式戦は特にコーチャーの意識強めよう |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 中西 遼 | 三飛 | 死球 | 右安① | 3 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||
2 | 井上 晃一 | 右安●s | 右安① | 右犠① | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||
3 | 大高 雄真 | 四球 | 四球① | 遊ゴ● | 3 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
4 | 勢津 勇貴 | 三振 | 二ゴ | 遊失 | 3 | 3 | ||||||||||||||
5 | 渡辺 享聖 | 右二① | 死球ss | 左失s | 3 | 2 | 1 | 1 | 3 | |||||||||||
6 | 中村 裕太 | 三ゴ | 三ゴ① | 遊ゴ | 3 | 3 | 1 | |||||||||||||
7 | 増田 勝 | 三飛 | 左飛 | 2 | 2 | |||||||||||||||
8 | 川野 恭嗣 | 三ゴ | 中飛 | 2 | 2 | |||||||||||||||
9 | 伊藤 雄大 | 四球●s | 左二●s | 2 | 1 | 1 | 2 | 2 | ||||||||||||
10 | 秋山 謙太 | 四球● | 死球● | 2 | 2 | |||||||||||||||
合計 | 26 | 18 | 5 | 6 | 6 | 6 |