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日時 | 2014年3月15日(土) 00時00分 〜 00時00分 |
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種別 | |
球場 | 調布市民西町野球場 |
試合内容 | ゼルコバさんとの通算3戦目。
1回表に2死から和泉の左前安打とけーたくの左中間三塁打、 さらに有羽の二飛が敵失となり、2点を先制。 2回にも先頭chinの三飛が敵失となると、その後二死三塁から フェンの一ゴロ時にファールゾーンで相手一塁手と交錯し、(※1)ボールが転々とする間に1点を追加。 一方、先発かもめは度重なるピンチを粘り強いピッチングで 最小失点に抑えていくと、尻上がりに調子を上げていき、 予定の3回を2失点で切り抜ける。 すると4回、先頭ネガディバがフルカウントから4球ファールで粘って四球を選ぶと、そこから敵失と犠打で一死二、三塁としてフェンの中堅前適時打を中堅手が後逸して2点、さらにTKSの投前内野安打で、フェンが二塁から好走塁で本塁に帰塁し適時打で1点、さらにけーたくの中堅前適時打で1点、かもめの三ゴロが野選と失策を引き起こして2点と、6点を追加。 裏に投手を有羽に交代し逃げ切りを図るも、四死球でピンチを招き、適時打で計3点を失い、なおも満塁となるも最後は三飛に抑えてゲームセット。 チームとして初の開幕戦勝利となった。 総評 投はかもめが粘り強く投げていた。有羽は腕の振りが鈍く、コントロールが不安定だったのが課題だが、オーバースローに変更して何とか切り抜けた点は評価できる。 打は皆が積極的にバットを振った事、先の塁を狙う姿勢が大量得点に結びついたと考えられ、秋〜冬の練習効果が出ていると思います。この調子でリーグ戦も戦いましょう。また、buyoのバントは大変効果的でした。 守備はミスもありましたが、それを互いが救い合っていたと思います。あとは個々の守備のミスを減らせば、もっとテンポ良く攻撃に移れると思います。 ※1 カバーなどで一塁を踏んだ後ファウルゾーンに抜けてしまうと、駆け抜けようとする打者走者との交錯が発生し、怪我の危険性があります。ランナーとほぼ同タイミングの際のフォースプレイには気をつけましょう。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 菅 | 投ゴ | 一ゴ | 中安①● | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
2 | 古庄 | 投ゴ | 三振 | 投内①● | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
3 | 鳥山 | 左安● | 左飛 | 死球● | 3 | 2 | 1 | 2 | ||||||||||||
4 | 高尾 | 中三①● | 遊失s | 中安①● | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | ||||||||||
5 | 石川 | 二失 | 三振 | 遊内 | 3 | 3 | 1 | 2 | ||||||||||||
6 | 洲鎌 | 右安 | 三振 | 三野① | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||
7 | 高野 | 三振 | 四球● | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
7 | 助っ人A | 三飛 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
8 | 富田(太) | 三失● | 三失● | 2 | 2 | 2 | ||||||||||||||
9 | 田中 | 投犠 | 一犠 | 2 | ||||||||||||||||
合計 | 25 | 21 | 7 | 9 | 5 | 1 | 2 |