試合結果 vs 堤若草A
≪前の試合 次の試合≫


1234567 R
堤若草A 00030012 15
レッドピジョン 0000302 5
日時2014年10月12日()  08時00分 〜 09時45分
種別 区連秋・Aチーム
球場木根川E面
試合内容区連ブロック抜けをかけた大一番。
ここまで全勝で勝ち進んできた両チームが激突。相手は優勝候補?1の堤若草。
試合は、手に汗握る展開となり、サドンデスにもつれ込む激戦となった。
先発は、この試合のために調整を合わせてきた武蔵。初回から力強い投球で豪打・堤打線をねじ伏せて、3回まで0点でおさえる好投。バックも素晴らしく、特にサードの翔悟は再三の守備機会を軽快にさばいて武蔵を助けた。
堤も一歩も引かず、レッピ打線を完璧に抑え込み、序盤は投手戦で進む。
ゲームが動いたのは4回。堤若草が小技で揺さぶる。2ランスクイズなどで3点を先制し、堤ペース。
しかし、レッピも粘る。5回裏に相手ピッチャーが疲れから制球を乱し、四球で1死満塁のチャンス。相手ベンチはピッチャー交代で逃げ切りを図るが、海斗が落ち着いて四球を選んで、1点を返す。2死満塁となって武蔵が勝負強く、2−3のフルカウントからレフトへ貴重な同点2点タイムリーを放ち、ついに同点に追いつ
流れはレッピ。6回の守備はピンチを招くもセカンド元樹がセカンドライナーを好捕!
6回裏…時間的に最終回となり1点取ればサヨナラの場面。2死2・3塁から、優太がサヨナラのライト前か…と思ったがライトゴロで…サヨナラならず。勝負はサドンデスへ…。
サドンデスは、球数150球を超えた武蔵には抑える力も残っておらず…堤若草の壁は厚かった…。

※2024年3月:Windows版Chromeでは頭出し時間がずれる現象が発生しています。この現象が発生する場合は、他の Webブラウザ(Edge, FireFoxなど)をご使用ください。
※頭出し再生時にスマホ、タブレットの場合は自動再生しないことがありますので、開始を押下してください。