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日時 | 2013年8月3日(土) 09時00分 〜 11時00分 |
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種別 | 【新人戦・準決勝】VS コンドルス |
球場 | 木根川E面 |
試合内容 | 10年ぶり?20年ぶり?の決勝進出を賭けた大一番!
新人戦準決勝:VSコンドルス戦は、互いに点を取り合う試合展開で、19対9でレッピが4回コールドで見事コンドルスを下した!! 試合はは1回表から動いた。立ち上がり制球に不安を見せる先発・武蔵を相手打線が見逃さない。ボール先攻でストライクを取りにいた力のない球を捕えられ初回に4失点の苦しい試合展開。 しかし、勢いのあるレッピ打線に4点のビハインドは問題なし。1回に3点、2回には大量得点8点を奪い、完全に試合を支配。3回、4回にそれぞれ4点ずつ追加点を奪い、終わってみれば19対9の4回コールド勝ちで、歴史的勝利を飾り、決勝進出という大偉業を成し遂げた。 打のヒーローは、ここ数試合4番に座っている優真の勝負強い2本のレフト前タイムリーヒット。それとキャプテン・元樹の2打席連続タイムリーヒットが印象的だった。 守は武蔵と翔悟。武蔵は立ち上がりは苦しんだが、2回以降は踏ん張って、強力な相手打線を2回以降を5失点で凌いだ。バックのショート翔悟の安定した守備がチームに勢いをもたらした。さすが内野の要。成長を感じさせた1戦だった。 力の差は互角。勝負を分けたポイントは2点。 まず1点は、三谷采配。スモールベースボールをきっちりやりとげた。盗塁・バント・スクイズ・エンドラン。サインを出すのを躊躇したくなる場面も選手を信じ、徹底的に仕掛けていき、結果に結びついた。三谷マジックここにあり。 2点目は、選手の気持ち。勝ちたい気持ちが相手を上回った。その気持ちが声となり、プレーに繋がり、得点となった。その結果が今日のコールド勝ちとなった。 さあ!連戦だが明日はついに決勝戦! 相手は立二を9対1で下した墨田スターズ。 ここまできたら優勝しかない!絶対に勝って、墨田区の頂点取ったるぞぉ〜!!! 本当に選手の皆、よく頑張った! |