試合結果 vs 立二ドルフィンズA
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12345 R
立二ドルフィンズA 40110 6
レッドピジョン 00020 2
日時2014年3月16日()  08時00分 〜 09時30分
種別 【全国大会予選:1回戦】vs 立二ドルフィンズ
球場東墨田B面
試合内容第31回 全日本学童少年野球大会・予選1回戦は残念ながら初戦敗退…。
先週、スカイはやぶさを破って勢いに乗って臨んだ試合だったが、レッピらしさを出せずに惜敗を喫した。
先発は武蔵。肩に不安を残したままの登板となった。力をセーブして打たせて取るピッチングに徹したが、四球とエラーで初回4失点。内野が何となく浮足立った展開でスタート。武蔵は肩痛で降板、2回から海斗がマウンドへ。2回を0点に抑えて上々の立ち上がりを見せたが、3回・4回と四球と守備の乱れから1点ずつを与えて6点差。試合の流れがつかめず、守備陣も今日はいつものプレーができなかった。
打撃は相手投手に力負けが目立ち、3回までノーヒットに抑えられた。4回に代打で登場の達輝が意地のレフトオーバー2塁打を放ち2点を返して4点差。押せ押せの最終回は好打順の1番からだったが、3者凡退でゲームセット。初戦敗退となった。
負け試合とはこういもの。「試合の流れ」を最後まで変えることができなかった。流れを変えるのは「声」と「気持ち」。ミスした時に全員が「声」をかけて流れを相手に行かせない。そして全員が諦めず絶対勝つという「気持ち」を全面に出す。たったこれだけで「流れ」は作れる。
今日負けたことを成長に変えるためにも、自分が今日試合中にどんな意味のある「声」を出せたか、思い返してほしい。そうすれば、皆はもっと成長し、もっと強いチームになれる!がんばれ!
そんな中で、キラリと光ったプレー!
達輝の代打2塁打(三谷采配的中)!來依亜のセンターゴロ(惜しくもセーフとなったが完璧)!
元樹の安定した守備(セカンドライナー好捕)!海斗の粘りあるピッチング!
優真⇒武蔵⇒陽天の2度のゲッツー(ピンチを救った)!翔悟はミスしても一番意味のある「声」が出ていた!
※いいところこんなにたくさんあったんだから!次の試合はきっと!

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