SAPPORO RED STARS

試合結果 vs 代々木ヤンガース
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1234 R
SAPPORO RED STARS 4111 7
代々木ヤンガース 0000 0
日時2019年5月26日()  11時30分 〜 12時30分
種別 渋谷区春季野球大会 決勝戦
球場二子玉川C面
試合内容【終始圧倒。渋谷区春季野球大会2部 優勝を果たす!!】
REDSTARS 7-0 代々木ヤンガース
◇ヒーロー  :福井、奈須
◇勝:奈須 S:牧野
◇バッテリー :奈須、牧野 - 茂木
◇戦評
★福井、満塁からの先制タイムリーで流れを引き寄せる。
初回、チーム最高打率の2番黒田がヒットで出塁。萬谷の内野ゴロで黒田は進塁とはならぬも、4番水井のフォアボールで2アウト1-2塁。
先制のチャンスに5番竹内だ。
試合前、『3・4番が機能しているから、今日は5番が勝敗を分ける気がする』と、なぜか自分にプレッシャーをかけていた竹内。
水井が打席に立っているときには既に、口数が減っていた。
1球目は様子を見てタイミングを合わせるタイプ。その初球だった。
腰を後ろに引かず、まるで狙っていたかのように体をクルッと回転させ、左太ももへのデッドボール。1塁側のアルプススタンドまで聞こえる『ベチッッ』という鈍い音。
プレッシャーから開放されて、心なしかホッとしているように一塁に向かった。
2アウト満塁で6番福井。芙蓉グループ野球大会優勝時には、マウンドを守っていた男が今では野手に専念。ガニ股打法を開発し、打撃好調。痛烈なレフト前を放ち、2点を先制した。
終わってみればこれが決勝打となった。『無欲の金属バットで打ちました。飛距離じゃないっすよ。』笑顔で語った。
その後も、9番茂木の気持ち悪い流し打ちや、1番起用松井の長打、萬谷の痛烈センター前に、権藤の3試合連続ヒットなどで、終始相手を圧倒した。
★奈須-牧野の完封リレー
投げては先発の奈須が3回無失点、無四球の好投。球は走っていなかったが、持ち前の制球の良さでリズムを作った。今年の最多勝は確実か。
コールドの可能性が出てきたた4回、牧野がクローザーとして登板。
気持ちの悪い角度から豪速球を投げるのが特徴で、見逃す打者も吐き気を催すことで有名だ。3人をパーフェクトで抑えて、試合終了。渋谷区春季野球大会2部の胴上げ投手となった。牧野の復活は芙蓉大会に向けて心強い。
★大声援を受け、暑サニモマケズ。
この日は決勝戦ということもあり、
錚々たる大先輩方にも観戦いただいた。
マネージャーも多数参加しくれた。
熱中症になってもおかしくない暑さの中、
冷たいおしぼりと、麦茶が沁みる。
キレートレモンのゼリーも大変ありがたい。
あれだけたくさん買い回りするのも大変なはずだ。
お祝いまで頂戴し、おしお様で盛大に祝勝会を開催した。

夏場の芙蓉グループ大会は、
さらに暑い環境での試合になる。
もっともっと魅力的なチームにして応援に来ていただきたい。
RED STARSの活動は業務とは直接関係は無いが、
会社を盛り上げる、みんなを元気づける、
そんな存在にワレワレハナリタイ。

6月末から芙蓉大会開幕!頑張りましょう!

乾杯SAPPORO!!
乾杯RED STARS!!

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234















1ビ&RTD 松井 右飛中二●三ゴ3 3 1 1
2東京東支社 黒田 右安三振2 2 1
2江見 四球●s1 1 1
3ビール&RTD事業部 萬谷 一ゴ●s右三①中安s3 3 2 1 1 2
4副社長 水井 四球●右飛2 1 1
4スリーマン 瀬戸西 三振1 1
5人事部 竹内 死球●四球●ss2 2 2
5SRE 須貝 三ゴ1 1
5横浜支社 小泉
6東京中央支社 福井 左安②右飛2 2 1 1 2
7SCM部 権藤 四球遊内2 1 1
7東京中央 桑原
8ソニー生命 奈須 二失遊飛2 2
8外食統括部 牧野
9広報部 茂木 左安一ゴ2 2 1
合計 23 18 7 7 3 5
投手成績
投手名 投球回数



















ソニー生命 奈須 3回0/300020000000
外食統括部 牧野 1回0/300010000000