SAPPORO RED STARS

試合結果 vs オリオンストーク
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1234 R
SAPPORO RED STARS 5003 8
オリオンストーク 0000 0
日時2017年10月8日()  14時53分 〜 14時53分
種別 渋谷区野球大会2回戦
球場二子玉川
試合内容もはや恒例の先行。
先頭打者坂口の全力疾走がショートのミスを誘い出塁。
そこからMr.センスのレフト前、絶妙ポテン、4番ピッチャー萬谷(以下略して4P萬)のセンター前。サードコーチャー丸山の安全策で坂口は3塁でストップ、満塁。
5番福井のタイムリー、
ここまでアウトになったのは水井だけ。
7番宙馬、8番小池が押し出しで繋ぐ。
9番竹内のセカンドゴロは相手のエラーをさそい初回に一挙5得点。

その後、追加点が取れずに迎えた4回。
先頭は前の回から守りについていた練習生、北陸支社の丸山。左打席から見事なレフトオーバーを放つも、運動センスを一切感じさせないランニングフォームでベンチがざわつく。爆笑の渦の中ホームベースを駆け抜け、見事初打席でホームラン。
流れに乗り、3番はすっかり守備の男になった水井。実は前の打席でコンパクトなスイングで右中間に久々の2塁打をはなっていた。今回は地味に四球を選び、チームプレーに徹していた。
迎えるは、本日エースで4番。そう、運動会から乗りに乗る男に全てを背負わせた、4P萬谷だ。

水井部員が個人成績の為に盗塁を狙っていたが、そんな隙も与えず初球をねらい通りのホームラン。

8対0。
ピッチングは4回6奪三振。
渋谷区大会の無失点をノーヒットノーランのおまけうきで継続。
最終回、ランニングホームラン明けでさすがに息が上がり四球を2つ与えるも、
最後まで直球で圧倒した。

余談ではあるがセカンドでフル出場した権藤は高々とあがったフライ2つを、ベテランの森山宙馬を制して2つとも安定のキャッチ。その姿はさながら外野の名手そのもの。

初参加の丸山はエラーしたらランナー2人が還る、最終回ツーアウト満塁からのショートゴロを、どうみてもセカンドホースプレーで試合終了の場面なのに、権藤を無視してファーストにややシュート回転のあやしい送球。無事ゲームセットも、二遊間を組む権藤との遺恨を残した。

試合後、出場機会の危機を感じた坂口が丸山に冷たい態度を取るも、所属が北陸支社とわかった瞬間優しくなったシーンは競争の激しいREDSTARSを象徴するワンシーンであり、今日はまさにREDSTARSらしさが存分に出た、ナイスゲームであった。

ポッチャリスポーツ/竹内

打者成績 凡例...
打順守備選手名11234















1広域外食4部 坂口 遊失●遊飛2 2 1
1丸山 左本①●1 1 1 1 1
2伊藤 左安●投飛中飛3 3 1 1
3副社長 水井 投飛中二死球●3 2 1 1
4ビール&RTD事業部 萬谷 中安●三振中本②●3 3 2 2 2
5東京中央支社 福井 右安①右ゴ左飛3 3 1 1 1
6SCM部 権藤 四球●三振三振3 2 1
7森山 四球四球2
8小池 三振投飛2 2
9人事部 竹内 二失s一邪2 2 1
合計 24 20 6 8 4 1
投手成績
投手名 投球回数



















ビール&RTD事業部 萬谷 4回0/300062000000