頂上決戦 VSランディズピッチャー川原は不運な当たりもありながらも、昨年度北信越準優勝チーム
相手に７回３失点９奪三振を奪う活躍。
打撃陣では、本日は助っ人の大活躍で６点を挙げる。
６回表に２点を取られ、何となく流れはランディズに行きかけた６回裏。
登場したのは代打石井。セカンドゴロかと思いきやセカンドがどこに球が飛んでいったか
分からない秘打で一気にＲＯＪＡＲＳに流れをひきよせてくれた。
本日は助っ人だけで計４打点だった。選手権は助っ人なしということで、
選手権では本会員の選手たちの打法に期待したい。
リーグ戦を１０試合戦い
９勝１分け 無敗となった。
リーグ戦総括。
【打撃編】
今年はチーム全体打率は例年通りお通夜のものの、
３，４番の村松、門田が共に４割越え。
そのおかげでチーム打率以上の「打線のつながり」
がでてきたのではないだろうか。
打率２位で４割ジャストの村松から３位の藤井は２割３分と大きく差が開いているので、
選手権では第３、第四の門田、村松が登場してくるともっともっと点数をとれると確信している。
【守り】
何と言っても今年の大躍進は３本柱のピッチャー陣の活躍無しでは到底不可能であった。
杉本(インドなう)、川原、平木の3人が強敵を抑えてくれた。本当に頼もしいピッチャー陣には、
選手権までの約一か月、肩を休めて万全の状態で迎えてほしい。
守備も毎年エラーしまくりのＲＯＪＡＲＳだったが、ピッチャー陣の頑張りにつられてか、
なぜかエラーもしなくなってきた。杉本登板の松陽戦を除いてだが……笑
今まではただの集中不足だったのか？わからないけど、選手権でもエラーしないように頑張ろう！！！！！！！
