サランズ (Sallans)

試合結果 vs レッドオーリンズ
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12345 R
サランズ (Sallans) 21002 5
レッドオーリンズ 0700x 7
日時2018年7月22日()  09時00分 〜 11時00分
種別
球場西中島3
試合内容酷暑のなか行われたレッドオーリンズさんとの練習試合。

この日は、水島さんの息子コウキとまっつんの息子遼太の中三コンビに加え、まっつんの教え子である大学野球経験者の橋本君を招聘して、なりふり構わず今期初勝利を目指す!

初回、1番に抜擢したミ-ト藤野がヒットで出るとすかさず盗塁を決め、一死三塁からコウキがライト前タイムリー。更にコウキはピノばりの快足を飛ばし、アッという間に二つの盗塁を決めて三塁まで進むと、ワイルドピッチで生還し2点を先制。躍動感溢れるプレーでチームに勢いを与える。
続く2回には、二死から二つの四球で得たチャンスに、鷲見の今期初ヒットとなるレフト前タイムリーで1点を追加。試合の主導権をガッチリ掴んだかと思われたが・・・

初先発となる服部が初回は完璧な立ち上がりを見せたものの、調子に乗った2回に悪いクセが出て四球の連続。2点を献上したうえ一死も奪えず満塁で降板。緊急登板となった鷲見も豪快な満塁ホームランを浴び、この回7失点でアッサリ逆転を許す。
3回からは、久々参戦の鉄人水島がマウンドへ。1イニングを完璧に抑え、続投となった4回に四球やエラーも絡み無死満塁のピンチ。
ここでマウンドに上がったのは父からボールを託された息子のコウキ。それを受けるのは遼太、の中三コンビ。
逆転の望みを繋ぐには一点もやれない場面で、内野は前進守備を敷く中、一人目の打者の打球は三遊間へ。これを難しい態勢でキャッチした橋本が本塁へ送球すると、これまた難しいバウンドとなったが遼太がしっかりキャッチしまずは1アウト。しかし依然満塁のピンチ。一息もつけない場面で次打者を迎えるも、これをアッサリとピッチャーゴロに打ち取ると、コウキ、遼太、まっつんと綺麗に送球され、1→2→3のダブルプレ-!見事な火消しを見せ、ベンチも大いに盛り上がる!

すると最終回の攻撃。先頭のだっちが今期初ヒットとなるライトオーバーのエンツーを放つと、四死球の連続で2点を返しなお二死二・三塁。一打出れば同点の場面で打席に立つのは服部。ピッチングのミスを取り返すチャンス!・・・にあえなく凡退。うん、知ってた(笑)

試合に負けはしたものの、この試合はなんか良かったですね。特に中三コンビの親であるお二人にとっては感慨深いものがあったのではないでしょうか(笑)
コウキは打って走って投げての大活躍でしたし、遼太もキャッチャーの上手いこと!難しい球も全部止めてたもんなー。あと、橋本君もさすが大学野球経験者だけあって動きが違ったね。めちゃ上手かった。三人とも、たるみきったおっさん連中に喝を入れに是非また来ておくれー!

追伸
水島さんは、災害復旧でお忙しい&疲れ切っているであろう中、息子を連れてしかも岡山から来ていただいて本当にありがとうございました!
次回も期待してます(笑)

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1ミート藤野右安s三振2 2 1 1
2遼太遊ゴ右飛2 2
3こうき右安①ss四球ss2 1 1 1 4
4橋本四球三内s2 1 1 1
5まっつん左飛遊ゴ2 2
6山本四球三ゴ2 1
7だっち三振右二2 2 1
8大崎 啓史投飛四球s2 1 1
9小川一飛三振2 2
10中西四球s死球2 1
11鉄人水島四球四球①2 1
12鷲見左安①中ゴ①2 2 1 2
13服部投飛投ゴ2 2
14ため中安1 1 1
15河野 遊ゴ1 1
16高野 投飛1 1
合計 29 21 6 0 4 8
投手成績
投手名 投球回数



















服部1回0/303005001000
鷲見1回0/304001000000 
鉄人水島1回0/300002000000 
助っ人 2回0/301020001000