サランズ (Sallans)

試合結果 vs ライトスターズ
≪前の試合 次の試合≫


12345 R
ライトスターズ 40000 4
サランズ (Sallans) 03000 3
日時2017年7月2日()  11時00分 〜 13時00分
種別
球場西中島1
試合内容いよいよ本格的に暑くなり炎天下の中行われたライトスターズさんとの練習試合。

先発はここ数試合の登板で、投手が板についてきたガッツ野秋。
立ち上がりの一回表に振り逃げなどエラーも絡み4点を失うが、奪ったアウトは全て三振で一回で4奪三振とちょっとした珍事を起こすと、二回はキッチリとゼロで抑え、5奪三振2四球でお役御免。この日は緩急が素晴らしく三振のヤマを築いた。

一方、今年は湿りっぱなしの打線は二回裏、ツーアウトからヤマがグリップで打ったんじゃないかとゆードン詰まりのセンター前ヒットで出塁(笑)
その後、だっちのヒット、ケースケのデッドボールで満塁のチャンスを作ると、前日のバッティングセンターでホームランを打ったとゆー元4番後藤の登場。まずはワイルドピッチで1点を返しなおも二・三塁から、ライト線へ見事な流し打ちを見せ今期初ヒットが貴重な2点タイムリーとなる。まぁ振り遅れただけとゆー噂もあるけれども(笑)

この日は猛暑のためバッテリーとも二回ずつで交代していく作戦で、三回からは水島がマウンドへ。初登板とは思えないコントロールの良さで二回を無四球でゼロ封。サランズ最年長記録を次々と塗り替えていく超人が初登板で満点ピッチングを披露すると、後を継いだ松村も負けじとノーアウト三塁のピンチを力投でしのぎ切った。

投手陣の踏ん張りに応えたい打線は1点差の四回裏、松村の入ってたんじゃね?とゆー左中間へのエンツーを皮切りに二死満塁のチャンスを作りまたも後藤に打席が回る。一打逆転の場面であったが…あえなく凡退。試合はこのまま終了となった。

時間切れのため記録上は五回1点差で終了となってますが、実は六回表にだっちにラストチャンスの登板機会を与える決断をした監督為定。しかし、前回と変わらず四死球の連続からHRをブチ込まれるおまけつきで、2度とマウンドには上がらせないと誓った試合になりました(笑)
しかしこれはだっちのせいではなく、私の采配ミスです。練習試合やし投手の駒は一人でも多い方が良いと欲張ったのが裏目にでましたね。だっちにも調子の良かったまっつんにも悪いことをしました。一点差のまま六回裏の攻撃に移れればまた違った展開もあったと思います。

今期は育成に力を入れるつもりでしたが、ガッツ、水島さんの台頭で懸案の投手陣にもメドが立ちました。リーグ後半戦に向けて、諦めずにシビアな采配に戻したいと思いますんで、気合いを入れ直していきましょう!
今後は中西・ガッツ・水島さんの三本柱で二回ずつを基本路線に、疲労を残さず、かつ、相手に的を絞らせない作戦でいきたいと思います。

また、この日ガッツが青木君・山田君と若き有望株二人を連れてきてくれました。二人とも中年のオッサン連中にはない若さ溢れるプレーを披露してチームに勢いを与えてくれたので、今後も多いに期待してます!是非また来て下さい~

なお、この日六回の守備で相手の強烈なスライディングと交錯したヤマが、はずみで頭を打ちヒヤッとしましたが、首がちょっと痛むものの脳はなんともなさそうとの連絡があったので一安心。
避けようがなかったですが、ちょっと前にはケースケが軽い肉離れをやりましたし、皆さん、くれぐれも怪我には気をつけて下さいまし~

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1山田 三ゴ死球四球ss3 1 2
2アポロ青木三ゴ三飛三安3 3 1
3ガッツ野秋中飛一ゴ遊飛3 3
4服部投飛二飛2 2
5まっつん三ゴ左二s2 2 1 1
6ヤマ中安四球2 1 1
7だっち左安四球2 1 1
8ケースケ死球三振2 1
9部長シンタロー右安②三ゴ2 2 1 2
10鉄人水島三振三振2 2
11ため遊飛投ゴ2 2
合計 25 20 5 0 2 3
投手成績
投手名 投球回数



















ガッツ野秋2回0/304052000000
鉄人水島2回0/300021000000 
まっつん1回0/300001000000