サランズ (Sallans)

試合結果 vs ライトスターズ
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12345 R
ライトスターズ 21003 6
サランズ (Sallans) 02020 4
日時2017年9月24日()  15時00分 〜 17時00分
種別
球場西中島第3
試合内容久々の練習試合は7月に対戦したライトスターズさんとの再戦。

練習試合とはいえ、今期わすか1勝のため本気で勝ちにいきます!と、鉄人水島に先発のマウンドを託す。
この日は審判の気まぐれなストライクゾーンもあって計5四死球と制球に苦しみ序盤に3点を失うが、粘りのピッチングで3~4回はゼロで押さえ、サランズにしたら十分クオリティースタートの出来(笑)

一方、3点を追いかける打線は二回裏、先頭の中西が四球で歩くと一死三塁でアポロ青木に打席が回る。
試合前の声だしで、「前回の寝坊の分をヒットで取り返す」と宣言した男が言葉通りのセンター前タイムリー!更に盗塁も決めて、続くミート藤野も今期初安打となるショートへの内野安打。これが相手エラーも誘い1点差に迫る。
更に4回裏、山本の何本打つねん!というエンツーを皮切りに2・3塁のチャンスを作ると、こちらも打撃好調中西がセンター前タイムリーで同点、更にだっちのダブルプレー崩れの間にもう1点を追加し遂に逆転に成功。間一髪やったけどよく走った!(笑)
これで水島さんに勝ち投手の権利も付き、逃げ切りたいところであったが…直後の5回に3点を奪われ力尽きた。

うーん、またしても接戦を落としての惜敗。ええとこまでいくけど勝ちきれないとゆー、今期を象徴するような試合でしたね。

しかし、この試合はアポロ、ミートと期待の若手達が躍動。アポロのタイムリーも大きかったけど、それに勝るとも劣らなかったのがレフトに入ったミートの守備。ボールデッドゾーン際々のファールフライを好捕したのを皮切りに、その後も広い守備範囲で相手強力打線の伸びる打球をいとも簡単に捌いて投手を多いに助けていましたね。あの腹であそこまで動けるとはビックリやわ(笑)
二人共盗塁も決めてたし、それに触発されたのか船尾も2盗塁と42才の意地を見せてたし(笑)

あとはこの日4番に入った絶好調の山本君が、初4番のプレッシャーにも負けずまたしてもエンツー。今まで数えたことはないけど、おそらくシーズン最多二塁打記録でしょう(笑)
更に中西君もタイムリーを放ち3試合連続の打点でチーム打点王に。
サランズ加入当初からその打撃センスの良さを買ってたけど、投手の負担が大きいため下位を打ってもらっていました。今年はガッツ・水島さんの台頭で投手の負担を減らせている分、打順を上げている期待に見事に応えてくれていますな。

今年はあと何試合できるか分かりませんが、そんなに多くはないハズなので、なんとかもう1勝したいとこですな。
とりあえず次戦、ポテンシャルにリベンジしましょう!

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1船尾三ゴ中安ss2 2 1 2
2ガッツ野秋左安s遊ゴ2 2 1 1
3服部四球三ゴ2 1
4山本三ゴ中二2 2 1
5ポップ高田三振死球2 1
6中西四球中安①2 1 1 1
7だっち三ゴ二ゴ①2 2 1
8アポロ青木中安s遊ゴ2 2 1 1
9ミート藤野遊内s三振2 2 1 11
10小川三振中安2 2 1
11ヒデ三振三ゴ2 2
12鉄人水島三振三ゴ2 2
13ため三振1 1
合計 25 22 7 0 2 5 1
投手成績
投手名 投球回数



















鉄人水島4回0/303014100000 
中西1回0/303010000000