スカイツリーグ先発は太一。
初回、先頭川村が足で稼ぎ無死3塁とすると、石井のセカンドゴロの間に川村が生還しあっさり先制。
この1、2番自分の仕事が良くわかっている。
1回裏、2死3塁で相手4番にタイムリーを打たれ同点にされる。
2回表、相手エラー、四球の後山崎が送りバントをきっちり決め1死2、3塁。
その後ワイルドピッチでノーヒットで勝ち越す。
3回表、3安打6死四球、打者1順ビッグイニングで8点追加。 10-1
3回裏、ワイルドピッチで1点失う。 10-2
5回表、馬がレフトへタイムリー。 11-2
5回裏、3者凡退に抑える。石井、サードファールフライ好捕するが、連れて来た子供が直前に「パパ、1周してくるね！」とせっかくのファインプレーも見てない。。(笑)
6回表、太一セカンドゴロの間に1点追加。 12-2
6回裏、ヒットは打たれるが最後は切れのいいストレートで三振で締める。
7回裏、一死で時間切れ終了！
公式戦の記録は6回まで、個人成績は7回までつけてます。
安打数は同じ位。勝敗を分けたのは四球の数と守備力の差。
太一は6安打を浴びるが四球でランナーをためる事がないので、ビッグイニングを与えない。
四球が少なければ守備も集中し好プレーも生まれる。
因ってソコソコ打たれてるが守備時間は短い。このスコアで7回裏途中まで出来るのだから如何に守備時間が短いかがわかる。
ポテンシャルでいえば相手投手の方が上。直球の伸び、スライダーの切れも良い。だが太一の方が安定感で上回っていた。たいしたアップも出来ない草野球でこの安定感は大きなアドバンテージ。
水曜のフリーでボコられて心配だったが、試合で結果を出すのは立派です(^^)
太一の与四死球率１.44は誇れる数字だよ！
攻撃陣も良く選び、送る所はキッチリ送り、安打はタイムリーになりいい攻めだったと思います。
小林、14四球目。柳田か(笑)
