相手は全員23歳の息子世代のチーム。
相手投手は小気味の良いストレートと変化球を投げ込んでくる左腕。
こちらはお馴染み小さな鉄腕。
両投手とも好投し、2回までパーフェクト。
3回表ポテンヒットで出塁を許すと、突然制球を見出し、2四球で満塁とするがきっちり凌いで無失点。
4回表、走り打ちで出塁を許すと2盗、ワイルドピッチで一死3塁となり
次打者のファーストゴロを本塁悪送球で先制を許す。
その裏田中祐が四球で出て、今田が右前打で二死で1、3塁とするが、続く1年ぶりの野球という佐竹さんが投ゴロで無得点。
お互いチャンスが少ない試合。1時間ちょっとで7回終了。
8回裏、山名さんが敵失で出塁、中が四球を選んで、この日2度目のチャンスとなるが、
板倉の当たりは投ゴロ併殺となり無得点。
最終回もあっさり3人で終わり0-1の敗戦。
点が取れない。
まぁ良い投手ではあったが、これで2試合連続完封。
16イニング得点なし。
投手陣には本当に申し訳ないですね。
