Friend cup初回１死からライト前クリーンヒットを後逸し、１死3塁のピンチで犠牲フライ打たれ先制を許す。
2回には林さんの失策からピンチを作り、またしても犠牲フライで2点目を許す。どちらも中の自責点にはならず。
3回以降は相手の早打ちにも助けられ、また守備陣も今日はサード、ショート、レフトを中心に中を盛り立て、その後は大きなピンチも作らずスイスイと7回まで快投。
攻撃陣はランナーは出すが点にはなりそうな雰囲気のないまま回だけが進んでいく。
しかし2点ビハインドの4回に深井二塁打、田中死球で二死ながらも2.3塁のチャンスを作ると、大阪凱旋が決まった板倉がライト横にタイムリー三塁打を放ち同点とする。
6回には敵失2つでもらった1.2塁のチャンスで田中を打席に迎える。
相手投手は速球自慢のようで、ピンチにギアを上げた模様。キャッチャーからも「この球は前に飛ばんわ」と。
いやいやいやいや…とこっちのベンチは「このくらいの方が田中には合う。きっと左中間をビシッと切り裂いてくれるで～」と思っていた。
飛んだ方向はライトではあったが、強烈な当たりがライト頭上をはるかに超えるタイムリー三塁打に。
2塁ランナー今田は悠々ホームイン。１塁ランナーの深井はベンチの声援を受け一気に本塁狙うも一歩届かず本塁憤死！
あまりにも3塁回ってからが遅すぎました・・・初回の山﨑さん同様に、次のベースつく前にコンビニに寄ったかのように・・・小さいときにお母さんに言われたでしょ「寄り道せずに帰ってきなさい！」って。お母さんの言いつけは守りましょうね。
とは言え、逆転に成功し最終回。この回もランナーを許さず、中は完投勝利！
こういう若いチームにこういう内容で勝つというのは本当に気持ちがいいですね。
今日は中を守備で助けた渡辺、田中、乾、同点と逆転タイムリーの板倉、田中の活躍が目立ちましたが、まぁああいうチームを自責ゼロの完投勝利をした中につきますね。ナイスピッチング！
7回裏の攻撃は時間が余っての延長戦です。個人記録は残ってるよ中くん2打点のやつ付けてるよ。
