HAPPY League参加人数が不安で東京の講演会ブッチし緊急帰阪した板倉
その意図を汲んだかどうかは分かりませんが、淀川河川敷マジックに引っかかり、30分遅れてきた高橋。（僕がいなかったら不戦敗…）
そんなメンツで怪我さえなければ…と思いながら試合開始。
初回ヒットと四球でチャンスを掴み生涯打率No1の澤田を打席に迎える。この澤田、最後の参加が2008年3/9。なんと196試合ぶりの参加。
ぴかぴかの1年生♫の小学生がちょっとツッパりながら中学卒業を迎える期間も不参加だった。
さすがに澤田の栄光は過去の輝きなのか？久しぶりすぎてかあっさり三振でチャンスを潰す。
3回二死から四死球で満塁のチャンスをもらうが、林さんが遊飛で無得点。
チャンス逃したその裏、死球から無死2塁のピンチ。ここで次打者を投飛に打ち取ったと思ったが、これが取れずに打ち直し、生き返った打者が左中間に二塁打放ち先制を許す。次のバッターも捕飛に打ち取ったと思ったが、打者の邪魔があって捕手が取れずに打ち直しとなり左越三塁打で追加点を許す。あんなもん取れなくてもいいから打者にぶつかって行ってアピールすれば良かったんですよね。優しさや消極的な気持ちから失った3点でした。
相手好投手の前に3失点は重くのしかかったが、4回簡単に二死となるが、四球とヒットで満塁のチャンスを掴むと、助っ人吉田氏のボテボテ3塁前内野安打が悪送球を誘い2点返す。
更に二失で同点とすると、2,3塁で4番深井が中越えの2点二塁打放ち逆転。更にここで澤田がまる9年ぶりのヒットをライト前に放つがここまで。
1点差に迫られた6回、相手投手が制球を乱し無死満塁のチャンスをもらう。ここで今日好調の深井が右前に2点タイムリー。6回裏にミスから1点差に迫られるも、中がなんとか凌いで勝利。
中は良いのか悪いのか？難しい出来でした。常に左目で愛娘の動向を気にしていたことが原因なんは明らかでしたが…守備も足を引っ張る所がちょこちょこありました。
そんな中でしたが助っ人吉田氏がレフトで好プレーを連発して頂き、とっても助かりました。本当の意味での助っ人でした。
相手は10番と1番が振れており、その前の打者に四死球を与えたのが無駄な失点に結びついた感じですかね。
攻撃面では好投手相手に三振のやまでした。序盤3回で7三振。47歳と51歳の4人で9三振は動体視力の影響か…
しかし4番の深井が良く振れてました。このまま維持して欲しいものです。
今日は走塁中に坂田さんが足を痛め、自己分析では「1年くらいかかるかも…」と。
早い復帰を祈ります。。。最初のフリがここでオチます。
